新聞を観ていたら | じゅんちゃんのぢゃむブログ

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新聞の訃報欄の御葬儀は既に済まされていた挨拶文に
ジャムでお世話になっていた
針木の新高梨園さんの娘さんの名前が喪主で載っていたのですが‥お父様?お歳が妙に違うかも‥いや‥そうかも‥と

実家の親父さんに問いましたが
その梨園さんの弟さんが親父さんと同級生。たしかワシより3つ上じゃななかったろぅか‥と。

1人娘さんがいらっしゃるので
急ぎ娘さんに失礼を承知でLINEで尋ねてみました

(脚を痛め 数年前に入院 治療をしている事は存じていましたが他は至ってお元気だと聞いておりました)

娘さんからの返信には やはりお父様だと‥いたって元気でどこも悪くはなかったけれど 亡くなる一週間前から、ただ口をかたく閉じて開ける事がなくなり 点滴もしましたが、まるで自分で決めたかの様に静かに‥老衰でした。と書かれていました。


大変お世話になった梨園さんの旅立ちに さみしさとお世話になった感謝の気持ちで 後日、お線香と和蝋燭を御霊前に御供えを贈らせていただきました。

お礼の連絡に"お線香 おどろくほど大変薫りが良くて初めて。
何というお香ですか
包装紙も捨てるにしのびないくらい薫りがいいです。父もこの薫りにやすらぎ喜んでいると思います"
との事で心から御供えさせていただきよかったと思いました☺️

お年は うちの親父さんより11歳上だと知りました。

だんだんと 昭和を活気づけ活躍されてきた方々が お役目を終えるかの様に 永き旅に立たれるのを見送る年齢に私も なりました

さみしさと 感謝の気持ちでいっぱいです🙏慎んでご冥福をお祈りしつつ 世代交代の重みも感じております。