必要な苦しみ と
必要な悲しみがある"
と悟った事を言ってみながら その意味わかる？(^∇^)と 隣に居たJr.に不意討ち気味に問うてみた。
まだ人生経験の浅い時期に一度聞いてみたかった。
「ん～f(^_^;今の自分が思うには…解釈、間違えてるかも知れないけど…」と本人なりに 今の言葉で答えた内容が あまりにも完璧
こいつは いったいいくつなんだ？！私より遥かに覚ってるのかもしれない…((((゜д゜;))))おぬし何者？！ と 親として びっくりした以上に 人として かなり びっくりおどろいた。
お…お…おみそれ致しましたm(__)m と思ったけど
"びっくりした
偉いね…(^-^)偉いね…よくわかってるんだね…(^-^)" と つい、ナデナデしてしまった。あまりに驚いたので子どもじみた事をしてしまった私が居た
そしたら…しばらくして 帰宅した 相方に開口一番
「おとーさん
おかえり今日お母さんに初めて"おりこぅ・おりこぅ"された～ヽ(´▽`)/
」冗談で、その歳(いい子いい子される歳では無い)で頭を撫でられた事を父親に訴えてるのかと…
「何か、滅茶苦茶嬉しそう(^-^)何があったの？」
「お母さんに"人生には必要な苦しみと必要な悲しみがある"その意味を聞かれたから答えたら、おりこぅおりこぅされたヽ(´▽`)/初めて おりこぅおりこぅしてくれた
ヽ(´▽`)/」え"
…………(◎-◎;)え… 初めて？！
今まで 私は おりこぅおりこぅを 我が子にしたことが…無かったんだ…ハグはしても おりこぅおりこぅをしたことが…無かったんだ…(◎-◎;) え…
その嬉しそうな様子を見て大反省した。
人への心の在り方思いやりに対しては、生まれた時から、他所よりも厳しいとは自分自身思っていたけど
一番簡単な基本的な おりこぅ おりこぅナデナデを…したことがない自分を思い知らされた。(/ーＴ;)ごめんよ…気づかないまま来た…
ギュッとハグしたり 喧嘩したり 笑いあったり 真剣に話し合ったり いろんな相談はずっと受けて来たものの…
偉いね…ナデナデ を一度も したことが無かったんだ(-_-;):。
どんだけ厳しいんだ
どんだけ修行みたいな幼少期をすごさせてきたんだ 自分は…と 大反省しました…
基本中の基本なのに…
本当にごめんよ…と謝った
「え？なんで？謝らなくていいよ(^∇^)三歳迄ずーっと側に居てくれて、しょっちゅう高熱が出た時も寝ずにプロ並みのケアかと思うくらいしてくれてたのは親だから当たり前だと思ってたら周りの友達から聞いたらそうじゃないんだ…と思って 結構みんな ﾃｷﾄーだったりって聞いた時に思った。相談もほぼしない…って…言っても聞いてもらえないわからないしって…皆んなは小さい頃ナデナデはされたかもしれないけど 今じゃ親＝一番わかって貰えない相手 って言ってる。うちは真逆だから 大丈夫(^∇^)ただ やっぱり おりこぅおりこぅナデナデ された時 超嬉しいもんだね～ヽ(´▽`)/あはは～
」深く深く自分自身を振り返り反省し考えた…
そういえば…私はナデナデされた事が一度も無いまま大人になった…"ほめて育てる"世代では無いから 特に厳しかった気もする。
もしもナデナデされて育ったら 今頃 私はどんな人生だったんだろぅ…