先日、駐在員のおじさんたちに大人気&話題の小料理屋さん「はるか」に
行ってきました〜。
場所は地下鉄5号線 麻浦駅 1番出口から歩いて10分ぐらいのところにあります。
てくてく歩いて、↓この像が見えてきたら、近いです。
横断歩道を渡って〜
大きい看板がないので、通り過ぎ注意です〜。
メニューはおまかせコース40,000ウォンのみ。
毎回お料理が変わるそうです。
18:00〜24:00 日曜定休です。
遅くに入ると、単品での注文OKだそう。
暖簾をくぐり、店内はカウンターのみ。
10人ちょっとしか座れないので、予約必須です。
女将さんは日本語ができるので、電話(02-702-4184)で。
日本酒、日本の焼酎、ビールなど。
韓国のお酒はありませんでした。
まずはアサヒで乾杯〜
では、コーススタート〜
さっぱりとした酢の物
おからを使ったお料理
枝豆のお吸い物
きんぴらごぼう
穴子を発掘しました〜。
なんかこういうの嬉しい
中に味付けされた山椒があり、これがスパイス&おつまみになるのもよかったです。
焼き魚
こうやってお魚やお野菜をちょこちょこ取れるのがいいですね。
女将さんと板前さんは中村調理師専門学校で修行された方。
どのお料理も味が繊細で、素材そのものの味を生かしていて、とっても美味しかったです。
まだまだ続きます。
豚の角煮
おつまみの魚の骨
黒いのは焦げているのでなく、しょうゆ漬けされていたためで、
これがかなり香ばしくておつまみにピッタリでした。
ちょっとこれは味が薄かったかな〜。
なかなか韓国で食べられない野菜を活用しているので、お値段が高いのは仕方ないかなぁと。
量が少なめなので、男性はもしかしたら物足りないかもです。
でも、韓国の一般的なコース料理のようにどんどんハイスピードで料理が出るのでなく、
ゆっくりゆっくりと料理が出てくるので、味わい&会話とお酒を楽しみながら、食べられるのは本当にいいなぁと思いました。
あと、女将さん!
以前はとある駐在員クラブの雇われママさんだったそうで、日本語がお上手
気遣いが素晴らしく、嫌な気持ちには全くなりませんでした。
もっとこのママさんと話がしたかったなぁ〜と。
ちなみに店名「はるか」はママさんの以前の源氏名とのことです。
反日韓国でお着物でお仕事されるのは大変かもしれないけど、とても似合っていてお綺麗でした
お客さんはほとんど日本人駐在員&現地社員のおじさんの2人連れが多かったですね。
接待かな?
高めなので、駐在員のおじさんたちに人気のお店のよう。
私はたま〜にしか行けそうにないですけど
ゆっくり日本のお料理を楽しみたい特別な日にまた利用したいなと思います
場所はこちら↓