3連休中に3つの公演を見てきました―
ちょいとブログで予告したミッションです
まずは、韓国のノンバーバルパフォーマンスの先駆けと言ってもいい
NANTA (公式サイトへ)
韓国初心者の方はまずNANTAを見ないと、何も始まりませんっ
と大きく言っていますが、私、NANTA見るの10年ぶりです
10年前に見て「いやぁ~NANTA、スゴイねー感動したねー」と思ったのを
思い出します・・・。
NANTAはなんと、1997年が初演なんですね。びっくりです。
私がいただいたチケット↓
招待券なので、企画会社に直接電話して予約しました。
NANTAはソウル市内に劇場が明洞と忠正路の2つあり、
私は忠正路の方へ行ってきました。
3年ぐらい前にこの劇場で違う公演を見たことがあるので、
最近NANTA劇場になったんですかね~?
場所は地下鉄5号線忠正路駅7番出口出てすぐです。
地下鉄から繋がっているので、ここ↓を上がるとすぐ劇場ですね。
忠正路は、正直ご飯を食べるところがあまりありません・・・。
なので、他の場所でご飯を食べていったほうがいいと思います。
カフェはいくつかあるんですけどねー。
ということで、私は近くのスタバで公演時間まで待ちました。
1時間前でもう既に人がちょっと待ちましたかね~
待ち時間中、中国語がいっぱい聞こえました。
中国人率高しです。
さすが歴史あるNANTA。
カフェに
広ーい。
久しぶりのNANTAにワクワク
NANTAが見たくて、6月モニターに応募したのでね~。
見た感想は・・・
とにかく笑いと感動が絶えなかった
先が読めるギャグなのに、絶対次こうなるってわかるギャグなのに、
笑えてしまうんですよね。ホント大爆笑
国籍関係なく、笑いを取れるって本当にすごいことですよ。
野菜という食べ物を粗末にして~とお叱りの声もあると思うんですが、
調理器具を楽器にして、乱打(NANTA)という韓国伝統音楽にするという
発想が今更ながら素晴らしいなと思います。
一度も見たことがない人は是非見てほしいです。
NANTAという一つのテーマを持ちつつ、ちゃんとストーリーがある
わかりやすい内容。
そして、観客を公演に参加させるというサービスも忘れない点。
韓国の公演は観客参加型が多いのですが、きっとNANTAが元なんだろうなと。
演技にパフォーマンスに俳優さんたちは大変でしょうけど、
日々の努力が伝わってくる公演でした。
NANTAは歴史があり、もう完成された公演なので、
公演自体に改善点は考えられませんねー。
今回のメンバー
新人役の男性が、ヒョンビンに似てるなーとジィーっと見てしまいました。
いや、マラソンの川内選手?まぁ、そういう系の顔でした。
1人でも出演者にイケメンがいるのといないのとでは、テンション違いますよね~。
ということで、楽しい楽しい公演でした