昨年は仕事に慣れるのに必死でしたが、今年は2年目になるので、
ちょっと余裕が出てきそう。
会社の役に立ちたいし、仕事をスムーズにこなしたい。
でも、もし会社勤めを終えた場合、どんなスキルを持って生きていこう??
そんな感じに、仕事と自分の将来にプラスになることで、
何かスキルアップしたいなぁとずっと思っていた私。
うーん、なんだろう~と考えた結果・・・
やっぱり英語だね。
英語は、高校、大学と英語教育に力を入れている学校だったので、
基礎は何とかあるのですが、中上級レベルではありません。
大学時代に英語をマスターしなかったことが非常に悔やまれます。
そして、未だに英語が上手にできないことがコンプレックスでした。
ということで、基礎からしっかりマスターしようと思い、
この2冊を手に入れました。
仕事帰りに教保文庫で見つけた本。
教保文庫はネットで格安で購入した後、書店で受け取れるサービスがあり、
すぐに手に入るので、とても便利です
どちらも今年初めに出た新刊なのですが、売り上げがよい本です。
左の『1分英会話(SPEAKING MATRIX)』(公式サイト)は、
1日ずつ表現をインプット練習、後半ではアウトプット練習と
しっかりスピーキングの基礎固めができます。
こんな感じ↓
こうやってしっかりきちんきちんと勉強したかったので、ありがたいです。
スマホでQRコードを読み取ると、先生の解説(韓国語ですがね)が聞け、
ネイティブの発音の後に、口頭練習やシャドウィングができます。
家でwifiを使って勉強するのによいです。
mp3ファイルが溜まらなくていいかもー。
しかも、3冊シリーズなので、2冊目中級、3冊目上級とマスターできそう
右の本は『TOIEC最新既出VOCA』(公式サイト)というTOEICの単語学習本です。
シンプルでありながら、ちゃんと復習したり、ミニ模擬テストもあるので、
ちゃんとTOEIC対策になります。
こちらは無料のアプリがあり、通勤中に単語を覚えることができるので、便利
そして、スピーキングの本同様、30日分あります。
ということで、しばらくこの2冊で、スピーキングとTOEIC対策の基礎固めを
していきたいと思いまーす。