どこかに書いたかもしれませんが、私たちの結婚式は韓国でのみ
挙げ、伝統婚礼という韓国伝統の結婚式で挙げる予定です。
その理由は前向きなものとネガティブなものといろいろなんですが・・・
大きな理由は、韓国の普通の結婚式は簡単すぎて、つまらない。
(これで気を悪くされた方がいたら、申し訳ありません・・・)
彼も私も韓国の式(式場)は結婚式工場みたいで、個性のないものだと
感じ、そういった式はしたくないなと思っていました。
そして、韓国の結婚式に必ず出てくる主礼さん。
辞書には「結婚式で祝辞を述べる人」とあり、これをする人は大抵
新郎の両親の知り合いで、お偉いさんであることが多いようです。
つまり、私たち夫婦にとっては知らない人。
そんな人そのような方にいろいろお説教されたくなぁ~い。
これも私たち2人の共通した考えでした。
というわけで、整理してみると・・・
①普通の結婚式はイヤ。
②主礼さんはいらない。
結果・・・伝統婚礼。
となりました。
ま、ネガティブな理由から決まったんですけど、前向きに考えると、
式の中では伝統ある音楽が準備されているので、日本から来た
お客さんも飽きないし、一つ一つの動作に意味があるし、
思い出に残るかなぁ~と。
当日、どうなるかわかりませんが、とにかく楽しもうと思います。