首里城がショック過ぎて、書いてた記事もアップする気になれなかった。。
そんな中、我が子が言うた
と。さすが沖縄贔屓の我が子です。
しかも、その時は「絶対、首里城に行こう!!」と意気込んで行った訳ではなく、首里城も一度は見ておかんとかね~と軽い気持ちで行ったのだった。
私は20年前の初沖縄で行ってたし、チビがはしゃぐ様な所じゃないというのが分かっていたので、なかなかチビ連れで行こうとならなかった所なのである。
本当に残念でならない。。
何の力も無いが、これから私たち家族が出来る事は何かを考えながら過ごしたいと思う。
↓以下は首里城を失う前に書いた記事なのでテンションが違いますが、ご勘弁を。。↓
チビが見たいと言ってたし、吹き替えが佐藤二朗さんとコナンの高山みなみさん。
二人の化学反応を見たくて借りました。
実際、ジャックさんもケイトさんも出て、かなり豪華なキャスティングだったんで絶対面白いだろと思ってたんです。
だから、字幕でも吹き替えでも楽しめそうだなと。
でも。。。期待と違った。。。(´;ω;`)ウゥゥ
キャストが豪華すぎて期待し過ぎたか??
あの。。内容が。。薄い。。
てか、魔法使いの話だよね??
ジャックさんはポンコツ魔法使いで、ケイトさんはエリート魔法使いの設定なんだけど。。
ケイトさんでさえ、使っている魔法がポンコツレベル。。。
しかも、生垣で出来たライオンが居るんですけど、これが襲ってくるんですが、、
ほら、生垣だし魔法で動いているんなら、エリート魔法使いなら何とか出来そうじゃないですか。
まさかの「マズイマズイ」と逃げ出す始末。。。
えーー。。。。
魔法使ってよー!!
この世界の魔法の基準が分からないですね。
ポンコツ叔父さんは、手品レベルの魔法。
エリート魔法使いでも、杖からチュンチュン出すレベル。
(傷心で魔法が上手く使えなくなったという事もありますが。。)
しかし、主人公の男の子は魔法もよく使えない状態なのに
『死者を蘇らせる術に成功』
しております。
ゴゥッフ(吐血)
ちょ、色々と残念な所満載。。
主人公をイジメる男の子が、ポケモンの主人公サトシ役の松本梨香さん。
はじめサラーっと聞いてたんだけど、息子が「??サトシじゃない?」ていうけど声が高かったんで「え、違うっちゃない?」とちゃんと聞いてたら「あ、サトシやん。」と気づいた。
その時の息子のドヤ感。。。なんやねん。。
イジメっ子は、学級委員?か何かの選挙で勝ちたいから主人公にも最初は優しくするんだけども、選挙で当選したら態度をコロっと変えてしまう。
「アイツはそんなヤツだよ」
と教えてくれる女の子が、クレヨンしんちゃんの元しんのすけ役の矢島さん。
けど、主人公は諦めずにイジメっ子を振り向かそうと頑張ります。
でも、結局はダメで最後は女の子と友達になるっていう。
全体的に、うっすいんです。。。残念でならない。。
このキャストをつぎ込んでおいて、ここまでだったのかと。。。
ジャックさんはもっと面白く出来ると思うし、ケイトさんに至っては、あんなレベルの魔法だけ使わせて満足できるか!?と。。。
中つ国で最も力のあるエルフなんだぞ!!!
ソーのムジョルニアも簡単に破壊出来る程の力を持っているんだぞ!!!!
そんな、、、そんなケイトさんに。。
この程度の魔法しか使わせないなんて!!!!!
しかも、肩書エリートなのに!!!!(号泣
やっぱ、キャスティングって大事だと思うんだよなー。。
他の役のイメージが邪魔しちゃいけないっていうのは勿論あるんだと思うんだけど、他の役のイメージがあるからこそ「こうやってくれるだろう!」という期待があるのは確かなんだし。
とりあえず、息子は怖がってました。。。(人形とかに)
チキンめっ