茶の味
- タイトル: 茶の味 グッドテイスト・エディション
ツタヤが昨日まで半額やったので借りてみました前々から気になっとった茶の味。この映画の感想を四文字熟語で表せってゆわれたらそりゃもう「意味不明」この言葉に尽きますよ。ストーリーは
春野家の家族は皆、他人には言えないモヤモヤを心に抱えている。内気な長男、ハジメ(佐藤貴広)は転校生のアオイ(土屋アンナ)に一目ぼれ。妹、幸子(坂野真弥)の葛藤は、ときどき巨大な分身が勝手に出現することだった。専業主婦の母親、美子(手塚理美)は、アニメーターにい現場復帰するため奮闘中。父ノブオ(三浦友和)はそんな妻に取り残された感じの片田舎の催眠治療士。いつも自由な変人オジイ、アキラ(我衆院達也)。元カノにヒトコト言えずに、橋の上を行ったり来たりの叔父さんアヤノ(浅野忠信)。皆どこかヘン、だけど愛おしい春野一家のピースな物語!
一番おかしいモヤモヤっつったら幸子の「巨大な分身」ですわな。ほんと巨大やもん。あんなでっかい自分の分身が四六時中つきまとってきたらそらモヤモヤするわー。自分の毛穴ばっくりのぞけそうやし。でもまあ最終的にはそれぞれのモヤモヤがそれぞれの形ですっきりしておしまいっちゅう感じだのですが、ほんと、石井克人監督の作品は理解しようとして力んで観たらいかんね。余計わけわっからんくなるもん。セリフがそんなに多くない分映像で表現しとるというか、やからちょっと便所にいったりしたらもうわげわがんね。けどそういうのもあんま気にせずなあんとなく観ればええんでしょうな。変体オジイ役の我修院達也も力を抜いてみてくださいって言うてました。ものすっご彼の眉あたりには力を感じるんじゃけど。そんなこんなな143分なんじゃけど、さりげない愛がいろんな場面に散りばめられとって観終わった後はこんがりほっこりあったかい心持ちになってますた。風景もくそくそ綺麗でそれだけでも心地よくなるです。それに加えて役者陣の芝居が絶妙じゃあね浅野さんはもちろんのことはじめ役の男子もええダシでてます。それプラス一瞬でてくる豪華キャストがすんごい。あれこれってあの人ー?とか一瞬思ってまあいっかで見過ごしてエンドロールみたらやっぱあの人やったかーみたいな。たとえば樹木希林、岡田義徳、草ナギ剛、武田真治、相武紗季、 田中要次・・・。今をときめくアイツばっかりでふね。んまあ観たくなったら観てみてくらはいなノリでお願いします最後に僕の好きなとこべスト5
5、山よ - 4、幸子がさかあがり練習しながらちっちゃく「こういうことか」って言うとこ
3、オジイのパラパラマンガをぱらぱらするとこ - 2、アヤノ叔父さんの呪いの森のはなし
1、はじめがバスに乗り込むアオイに傘をなげこむとこ
観たことない人がこれ読んだらほんっと「意味不明」じゃろなあ
石井監督のわけわっからん作品群
- SMとパーティ7はおもろかった。下の2つは本当にわけわからん