椎名林檎 / 加爾基 精液 栗ノ花 | ジャミラ!
- アーティスト: 椎名林檎
- タイトル: 加爾基 精液 栗ノ花
朝起きたら窓の外でザーザー、むしろザワザワざわついている雨の日にそれとなく聴きたくなる林檎タソのソロ名義としてのラストアルバム。はいみんな声に出して言いましょうせーの、カルキザーメンクリノハナーーー!!!!!ってなっちゃいそうやけど、実際なっちゃったけどそういう(どういう)風にとらえずに聴きたい名盤。「アルバム3枚だしたらやめる」と言ってほんとにやめちゃった(ソロを)有言実行ぶりもさることながら楽曲の秀逸さにはただただ脱毛、違う渇望、違うってば脱帽。どれ曲目でものぞいてみようか。
壱、 宗教
貳、 ドツペルゲンガー
參、 迷彩
肆、 おだいじに
伍、 やつつけ仕事
陸、 茎(ステム)
漆、 とりこし苦労
捌、 おこのみで
玖、 意識
拾、 ポルターガイスト
拾壱、葬列
鳴呼見事にシンメトリー。そんじゃおいらの偏見のみで各曲レビゥ。①宗教:イントロが壮大ちゅうかおどろおどろしい。オーケストラと曲のメロディラインに息をのむ。ゴックン②ドッペルゲンガー:ドッペルゲンガみちゃった時にバックグラウンドで流れるであろう曲。サビでテンポアップして電気っぽくなるとこが好き。③迷彩:昭和歌謡臭むんむん。PVが素敵すぎやでえ。④おだいじに:不眠、胸やけ、頭痛、過度の湿気等に効果覿面な曲。電車で聴くとものの2分であられもない寝顔になります。⑤やっつけ仕事:オリジナルもさることながらこちらのアレンジも非常にハイクオリティ。「ヤツケーシゴトー」の部分を真似せずにいられない。⑥茎:シングルは全英詞なのに対してこちらは日本語詞。けど最後のentry NO.1のみ英語。そんなことどでもよいのですが、百色眼鏡な雰囲気でまくりで。しとしと雨なにほいがする。⑦とりこし苦労:簡易ボイパみたいなのが逆に手が込んだ感じがして好きです。ジャンジャンジャンジャンてピアノ弾きたい。むしろ叩きたい。⑧おこのみで:蒸し暑い夜のにほい。鈴虫の声がきこえる。これカラオケやと不気味な音が鳴り続けておかしくなります。⑨意識:この曲のメロディ可成り好きです。君が愛した僕。⑩ポルターガイスト:踏切の音さえも音楽にしてしまうのかこの人は。3拍子で。詞がかわいらしいです。今日は電車で。⑪葬列:アルバムをシメるに相応しい曲。「弁護は不要」の「不要」の「よう」発音がRを含んでいてそこだけ英語っぽいのが密かに好きです。
長くなってしもた・・・・・以上!退散!
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