米国軍も使用している

ISO:80万超えのムービー

SiOnyx社のオーロラcam


画角ワイド化の続き


今や需要も無く激安なNikonの

ムービー用魚眼装着までの記録は

先日残しました。

その映り具合の備忘録(手持ち撮影)

(掲載規制1分に合わせ×1.25倍速)


レンズを手持ち保持でのテストでは

コリメートの距離を近く出来た為、

視野エッジがシャープでした。

が、

先のアダプターにての接続だと

共のレンズ全後面の距離が開き

視野エッジがケラれ、周辺減光へと

繋がる結果になりました

(予想はしていましたが…)


出来れば共のレンズ前後面を

密着させたいのですが、

レンズ保持のスマート化を考えると

先紹介のリングアダプターはネジで

取付けたままにしたい。


また、これも手持ち保持テスト

撮影時から判っていましたが、

このNikonのビデオ用魚眼レンズは

コマ収差が顕著過ぎるのですね。

(当たり外れは有ると思う。私はハズレ)

↑ 上掲載動画スクショからの拡大


そこで、ワイド倍率が同等の×0.2程で

もっとイメージサークルが広く写る

ワイコンを探し…

ようやく金額も同等のリーズナブル

中古品を見つけました

こちは出力側(お尻側)のレンズが

φ49mmほど有り、取付けネジ経は

52mmと流通量の多いサイズ

(Nikon FC-E8は28mm).


これを

43mm-52mmのステップアップ

リングでVcamに繋ぎ、撮影したのが

こちら↓

(同じく規制対応×1.25倍速 手持ち)


特段ムービーでは 円周魚眼を

求めていないので、周囲のケラれは

極力少なくワイドな画角が欲しい故、

このコンバージョンレンズは

今のところ1番希望に添うモノでした。


Nikonのビデオ魚眼よりも発売が

近年に近い事もあり、収差も少な目な

設計で中々コスパ(中古で購入なら)の

良いレンズです。

画角も対角魚眼とまでは行きませんが

南中の冬の大三角が地上風景を入れて

収まるので、これなら SONYのα7s系

カメラは必要無くなるかも知れません。


↓16:9のムービー画角を

↓5:3の画角として

少しズームトリムすれば 周辺のケラれも

対処出来ますし、コマ収差も少な目で

使えるレンズと感じます。


もうひとつα7s系と違うメリットは

このVTRcamは先にも述べた通り

軍事現場でも採用される理由が故、

赤外線カラーカメラ

なんですね。

(考察するに、赤外線のBW情報に

同じセンサー内からのRGB信号を

乗せる? またはベイヤー4コマ配列

RGGBG素子1個を赤外線専用素子に

振り分けて増幅補完? で、

赤外線帯カラーにしていると…)


3つの明るさシチュエーションに

分けられた絞りしか無い単純な

VTRカメラですが、

絞り開放を選択するとISO:80万まで

感度を上げ、内臓のIRカットフィルター

が外される仕組みで、


星々のHα成分も写る様になります

上: α7siiカメラ

下: SiOnyxオーロラ 超高感度モード)

(双子座、火星、オリオン、木星、

ぎょしゃ座のカペラ、

牛飼い座アルデバランに注目)


左: α7sii (1080P)

右: SiOnyx オーロラ (720P)


赤外線の赤い光を多く含む

双子座のポルックスや

オリオン座のベテルギウス&大星雲

そして、火星などは ↓

派手過ぎるほどに赤く写ります😊


こう検証出来てくると益々α7siiは

高嶺の無駄?に思えて来ます…

(4K8K星空動画のYouTuberに

なるつもりも無いし、

雨続きで星空が見えない日々に

TV画面へ映してコスモサインの星空と

一緒に夕飯でも喰らって楽しむ❗️)


あとは暗い夜空下での撮影をし、

ノイズの乗り方と、星の輝点の

満足度etcの検証となります。


ボディの軽さもα機とは雲泥の差の

ポケット重量なので、

お気楽星空撮影には 持って来い❗️

な機材へ一気に昇格します👍


と、あれこれこ ねくり回して遊ぶのが

理系の血が濃い人なのかも知れません

(笑)


画角比較:

上: 純正組込みレンズ画角

(ノーマル高感度モード 絞F2)

下: ワイコン装着+トリム ワイド画角

(超高感度赤外線カラーモード 絞F1.4)