湿度の高い季節となりました。
粒状の調味料も 管理を甘くすると
直ぐに ベタつき始めます。
以前にも話題にしました天然の
乾燥剤。(塩の乾燥剤)
お婆ちゃんの知恵袋で 話を
聞いて来た人は 知っている事
ですが、もう一度おさらい。
「煎ったお米を 塩の瓶に一緒に
入れておくと、煎り米が水分を
吸って、塩は サラサラのままで
保てる。」と言う日常の知恵。
ただ、折角手間を掛けて作った
煎り米なのに、何故か効力が無い…
と、感じる時も。。。
僕も時々 ポイントを忘れて
駄目煎り米を作ってしまう
のですが…
煎りゴマの経験は不足で比べた
コメントは出来ませんが、
煎り米に関しては じっくり
煎ってはNGです。(と 経験した。)
じっくり煎っても 米の水分は
飛ぶのですが、乾燥剤としては
これでは 駄目なのです。
フライパンや鍋を予め結構な
温度に温めておいて、強火で
一気に煎るのがポイント。
一気に煎ると、米はどうなるか…?
はい、ポップコーンの様に 中身が
白く弾けて膨らむのです。
この膨らみの空気の穴に、水分が
吸い込まれて、乾燥剤としての
効果が現れます。
そんな今朝の煎り米。
その鉄則をすっかり忘れて、
じっくり煎ってしまい
最初は失敗(>_<)
はた!と気づいて 作り直し、
白く弾けた煎り米が出来ました。
その失敗作と成功作を皿に乗せて
比べてみましょう。
手前が 中火で じっくり煎って
しまった米。
一目瞭然で、全く膨らんでいません。
僕は 煎った後、必ず少し食べて
膨らみを確認します。
上手く煎れた米は サクサクっと
良い食感に成ります。
じっくり煎った米も火は通っていて、
生っぽさは 有りませんが 中は硬く、
コリコリとした食感です。
。。。。。。。。。。。。。。。
と、理屈っぽく書いてしまい、
煎り米は面倒臭い物だなぁ…
と敬遠されては 本末転倒(^^;)
熱々のプレートで一気に煎る!
を実践すれば、ものの2〜3分で
出来る物なので、湿気の多い時季には
是非トライしてみて下さい。
(あっ、砂糖は 少し水分がある方が
サラサラのままになります。
乾燥すると貼り付き合って、
塊になってしまいます。)
オジさんの知恵袋でした。^_^
