本日は引用記事で失礼しますm(_ _)m
この記事はアメーバニュースに載っていた記事を転載したものです。
いじめは子供の世界にも、大人の世界にも存在しますが、
いじめる側になるかいじめられる側になるかで人生が変わってしまうことが
明らかな結果として出ているようです。
いじめによる影響は深い傷跡を残すのだということが改めてわかります。
それでは、ご覧ください。
~引用ここから~
大津市の中2男子自殺で、遺族が市と、加害者とされる同級生3人とその保護者に約7700万円の損害賠償を求める訴訟の第6回口頭弁論が先月開かれ、市は遺族側が主張するいじめの事実をほぼ認めました。
訴訟の展開はスピーディーとは言えませんが、「法が裁けずとも“世間”は許さない!風化させない」と、いわゆる“ネット自警団”が事件関連のデータをまとめてネット上で拡散するなどの活動を続けていることもあって、社会的関心度の高さを維持しています。
事件に関心を寄せる“世間”に含まれる“個人”は、自らもいじめに関わった経験があるのでしょうか?
「あなたは一度でも『いじめ』に関係したことがありますか?あてはまるものをすべて選んでください(複数回答可)」というネット調査を行ったところ、以下の回答結果が得られました。
・いじめたことがある:27.7%
・いじめを「見てみぬふり」をしたことがある:29.8%
・いじめられたことがある:49.2%
・いじめを解決したことがある:8.9%
・いじめに関わったことは一切ない:24.5%
(リサーチパネル調べ、回答者数3万2471人)
“世間”の約半数が「いじめられた」側としての経験を持っていることが分かりました。
誰かをいじめた経験を持つ人は、いじめられ経験者より少なく、3割弱。
いじめた記憶よりいじめられた記憶のほうが鮮明ということでしょうか。
コメントを見てみましょう。
・【いじめたことがある】
「今考えてもぞっとする」、「小学生の時、いじめた。いじめられた子の人生を狂わせる行為だと反省した」など、後悔のコメントが多いようです。
また、いじめ経験者には、いじめられた経験や、他人のいじめを見てみぬフリした人も多く、「自分が強くなっていく内に被害者→傍観者→加害者→解決者となっていった気がします」との証言も。
・【いじめられたことがある】
「複数に押さえつけられてストーブに入れて熱した鉄の物差しで根性焼きされた」、
「私が配った給食はばい菌がついているそうで、誰一人食べてはくれませんでした。あと、クラスの誰かのお金がなくなると率先して担任が私を疑ってました」
など壮絶な内容が書き込まれました。
社会人になった現在も「トラウマ」を引きずって「人が怖い」と感じている人もおり、いじめが与えるダメージの深刻さを感じさせます。
・【いじめを見てみぬふりをしたことがある】
「教師まで生徒と一緒になって欠陥をあだなにして呼んでたり、嫌いな生徒には辛くあたったりと教師のいじめの方が陰湿だった」
・【いじめを解決したことがある】
「会社内で一人の年配の男性に対しての同世代の女性3人の態度がすごく嫌でした。なので、わざと社内のみんなに聞こえるように大きな声で話しかけるとか色々していたら、3人が嫌な態度をとらなくなったから良かったです」
教育現場だけでなく、職場でもいじめ発生の可能性が。
・【いじめに一切関わったことがない】
「クラスでいじめがあったことはあるけど、鈍感なので、問題になるまで知らなかった」
単にいじめのないユートピアに住んでいたわけでなく、周囲のいじめに気付かずスルーしてしまった人も多く含まれるようです。
回答者の内訳を見てみると、既婚、未婚の差が特に顕著でした。
既婚、未婚男性で「いじめたことがある」人の数はほぼ変わりませんが、「いじめられたことがある」人は既婚男性39.10%、未婚男性51.50%。
「いじめに関わったことは一切ない」既婚男性は29%、一方の未婚男性は22.40%おり、いじめられた男性は未婚に多く、いじめの目撃もしたことがない男性は既婚に多いとの結果です。
女性も同様で、「いじめられたことがある」人は既婚50.70%、未婚59.80%、「いじめに関わったことは一切ない」人は既婚24.90%、未婚20.30%。
いじめられた経験を持つ人の中にはいまだに「人が怖い」とコメントする人も多く、いじめがトラウマとなり、結婚など新たな人間関係の構築に踏み出せない人がいる可能性も否定できません。
また、各項目で回答者がもっとも多かった職業は以下の通りです。
「いじめたことがある」→会社勤務(管理職)35.5%
「いじめを『見てみぬふり』をしたことがある」→学生40.7%
「いじめられたことがある」→派遣社員・契約社員58.5%
「いじめを解決したことがある」→会社経営(経営者・役員)15.9%
「いじめに関わったことは一切ない」→無職30.4%
いじめられ経験が多い人は派遣、いじめ経験が多い人は管理職。
いじめ現場での立場は、職業選択まで影響を与えるようです。
いじめた、いじめられた、見てみぬフリをした……などいじめ経験は人それぞれ。
どんな人でも、今はネットなどを通じて「いじめ根絶」のために動き出せる
そんな新しい時代なのかもしれません。
~引用ここまで~
ここからはジャミール千里の推測なのですが、この結果を見る限りでは、
幼少期や学童期にいじめられた体験をしたことにより「自己肯定感」を持つ
ことができずにそのまま成長し、大きくなってからも自信のなさや自己否定
に大部分を支配されてしまい、「自分は価値のない人間だ」などという思い
に囚われてしまっている人が多いのだと思います。
それが、社会に出てからの立場にも大きな影響を与えてしまうということでしょう。
実は、私も小・中学生の頃はいじめられていました。
そして、社会に出てからもいじめを体験しています。
やはり、いじめられた経験がトラウマとなり、未だに自己肯定感が持てずに
何をやってもダメな奴だというように周りから思われているように感じることが
多々あります。
今になって思うことは、年を重ねてしまうといじめで受けたダメージを回復させる
のがかなり難しくなってしまうなということです。
これは精神的ダメージもそうですし、社会的な立場という意味でもです。
これは私のことですが、今現在もいわゆる非正規として仕事をしています。
おまけに、独身でもあります。
それに、何年もメンタル面の問題を抱えていました。
今でもいつうつ状態に落ち込むかと思うと不安でもあります。
もちろん、いじめだけが原因ではありませんが、少なくともいじめられたという
ことが影響を及ぼしていることは間違いないでしょう。
上のアンケートで「いじめられた人の人生を狂わせてしまった」という言葉が
ありましたが、正直言って、いじめられる前に戻ってやり直すことは出来ないのです。
今から・ここから修正していくしかないのです。
でも、私としては過去のいじめられた体験を昇華してこれまで一度も
できなかった「自分を許す」「自分を好きになる」
エネルギーに変えていけるように日々の生活を送っていこうと
思いました。