第２３節 ウルブズ戦
前節のトッテナム戦で満足できる内容、結果を手に入れたリバプールですが、
ウルブズ戦では、
０ー０のドロー。
率直に言いますと、
実につまらない試合だった。
シュクルテル キルギアコスのコンビで再び失点０に押さえたことは評価に値しますが、
前線があれでは…
ジェラードを試合に出していきながら、コンディションを上げたいのは分かりますが、
まだ試合に出すほどのコンディションではありませんでしたね。
アウェイでは、
ファビオ・アウレリオのセットプレーが非常に武器になるのですが、
ベンチにすら入っていないのは、また軽く怪我でもしたのかな？
何かと批判の対象になっているアウレリオ、いない時こそ、その選手の価値が分かりますね。
移籍期間も残りわずか、補強はマキシだけで十分？
ちょっとした移籍情報
僕が以前から獲得を熱望していた
ファン・ニステルローイですが、
ハンブルガーSVへの移籍が決定したようです。
うーん、残念
FWが必要なリバプール。
後は誰がいる？
カールトン・コール？へスキー？
まさかベックフォード
それはないですね（笑）
彼には今季リーズで頑張ってもらいましょう。
妥当とも言える結果
恐るべし、ベックフォード!!
いや、恐るべしリーズでもいいですね。
FA杯3回戦
オールド・トラッフォードにて
マンチェスター・ユナイテッドを下すという
ジャイアントキリングをやって見せた
3部のリーズ・ユナイテッド。
彼らがまたも魅せてくれました。
FA杯4回戦
好調トッテナム相手に2-2のドローに持ち込み
後日、再試合が行われます。
試合前、トッテナムの監督であるレドナップは
「マンU戦のリーズは3部のチームとは思えず、
プレミアのチームに見えた。」
と発言していたようですが、
この試合でも、3部とは思えないフットボールを見せ
驚きを提供しましたね。
2得点を挙げたベックフォードはもちろんですが、
スノドグラス等の十分プレミアでも通用するような
選手が多く見られたリーズ。
更にチームとしての完成度も非常に高い
このチームが
何故3部？（笑）
再試合は
ホーム、エランド・ロードで行われることから
ジャイアントキリングが再び見れるかもしれないですね。
公開処刑 しかし…
公開処刑という名の公開模擬面接が大学で行われました。
同じ３年生 数十名が見ているなかで、
企業の人事担当の方を呼び面接を行うという、
就活真っ只中の我々にとって大変ありがたいイベントではありましたが、
まさか大勢いる中から自分が選ばれるとは…
多少の準備はしていたつもりでしたが、いざ面接官と向き合うと
船場吉兆のように
「頭が真っ白に」
己の未熟さをひどく痛感いたしました
公開処刑により身も心もボッコボコにされましたが、
人事担当者からの貴重な意見、
下手すれば、本当の面接より緊張するかもしれないこの状況を経験したことは、
後々自分にとってプラスに働くことは間違いありません。
ただ、
進路が決まった後にまた大勢の前で発表するようにとの要請は、
丁寧にお断りしたいと思います(笑)
変化は起きているよ
自己紹介欄に「私生活の様子も」
と書いてあるにも関わらず、
最近の更新はほとんどサッカー（リバプール）
どんだけつまらない私生活なんだ
と思わず自分に突っ込んでしまいましたが、
よくよく考えると
ここ1週間載せてもいいようなことが
多数あったなー、と
例えば
バイト先の店長に半端なく
説教されたこと…
なるほど、
書こうと思えば自己嫌悪に陥るから
更新しないのかもしれないですね（笑）
今年は就活と、
自分探しの旅の年にしようかな