「国内現物株式の取引手数料の基本」についてこれから投資を始める方にもわかりやすく解説します。
長い投資家人生、まずは最初にこのコストを安く抑えられるようにしましょう。

ひとこと解説

株式取引には、手数料が発生する
手数料の料金プランには「約定ごと」「1日定額制」の2種類がある
手数料は、証券会社によって違う
手数料の安さならネット証券がおすすめ

目次
1.株の売買には手数料がかかる
2.手数料の安さならネット証券がおすすめ
3.「約定ごと」「定額制」2種類の料金プラン

株の売買には手数料がかかる

株の売買をする際には、証券会社に手数料を払わなくてはなりません。投資家は企業から直接株式を購入するのではなく、証券会社を中継して購入します。その中継料として手数料が発生するのです。

 


その中継役となる証券会社にも様々な種類があります。

証券会社が取引をサポートする総合証券会社(野村證券や大和証券など)

インターネットを使って自分で取引するネット型証券会社(SBI証券や楽天証券など)

手数料の安さならネット証券がおすすめ

野村證券や大和証券のような総合証券会社に比べると、SBI証券や楽天証券などのネット証券の手数料は圧倒的に安いです。総合証券会社では投資家ごとにアドバイザーがつき、株式取引をサポートしてくれますが、その分手数料が割高になります。

それに引き換え、ネット証券では、自身で株の銘柄を調査・選択し取引をするため、投資家にかかる手数料が抑えられます。

例として、ネット証券大手のSBI証券と、日本証券会社最大手の野村証券との間で手数料を比較すると100万円に相当分の株を購入した場合

 


という風に、ネット証券の方が断然オトクになっています。 手数料を低く抑えたいという場合にはネット証券が人気です。 ネット証券も特徴や取扱商品が異なりますので、条件に合う証券会社を探してみましょう。

「約定ごと」定額制」2 種類の料金プラン

手数料は、1回の約定ごとの金額で手数料が決まるものと、1日の取引額の合計額で手数料が決まる1日定額制があります。

 


ネット証券大手のSBI証券では、1約定ごとの金額で手数料が決まるものをスタンダードプラン、定額制をアクティブプランと呼んでいます。

証券会社によっては1日単位で「約定ごと」か「定額制」かプランを選択できるので、ご利用中の証券会社の料金プランをチェックしてみてください。