最近、ファンデーションを塗る時に使うツールは、『筆』
最近まで、リキッドファンデはスポンジ派。
”筆=パウダーをふんわりのせるもの” だったので、筆にリキッドをぺちゃっとつけることに抵抗があったの
仕上がりの良さがその頃あまりわからなかったのは、今求めている質感との違いでした
去年ぐらいから、艶感のある肌がとても気になるようになって。
求めた艶は、”素肌の柔らかさ・潤いが残る艶”
スキンケアをたっぷりした後に、ファンデーションを薄く重ねた時に叶う、素肌感の残るメイク
そんな肌メイクを探している時に、ファンデーションをもっと薄く、ベールのように纏いたいと思うように。
その時に、数年前に購入してあまり出番のなかったファンデーションブラシを取り出したのです。
ファンデーションブラシの魅力は、
・少量でリキッドがよく伸びる事
・お肌に触れる力がとても柔らかい事
リキッドはクリームのようなこっくりテクスチャーよりも、水々しいほうが筆と相性が良いです。
筆を使うと、のびるのびる!
普段のほぼ半分量でのびます。
のびの良さは前にも気づいていたのだけれど、柔らかい力でメイクできるのを魅力に感じたのです。
手の甲にリキッドファンデーションを取る→筆にとって顔にのばす→スポンジで軽くなじませる
がステップなのですが、筆で柔らかくのせた後のスポンジが、いつも通りの力だと強すぎると感じるぐらい、
優しくのばせるのが筆の魅力です
わたしの『筆』は
MAC ♯190 ファンデーションブラシ
ラグジュアリーなシャドウパレットぐらいのお値段がするものが多いですが、良い筆は、丁寧にお手入れしてあげれば数年間使えます。
パフとは違って消耗品ではないし、良い筆はずっとお付き合いするアイテムに。
メイクツール、新しい子を検討されている方は、ぜひ筆に注目してみてください ♡