旅館として届け出をしながら、実際はラブホテルとして営業禁止地域で営業していたとして、兵庫県警生活経済課などは29日、風営法違反(禁止地域営業)の疑いで、同県明石市のホテル経営会社「ジョイプランニング」社長(55)ら3人と同社を神戸地検明石支部に書類送検した。3人は容疑を認めている。
 調べによると、社長らは5月11日から6月2日までの間、明石市二見町福里のホテル「Joy」を、県条例で定められた営業禁止地域にあるのにラブホテルとして経営した疑い。
 同社は2003年6月から経営。県警はホテル内にアダルトグッズの自動販売機があるのを確認し、摘発した。現在は自販機を撤去して営業を続けているという。
 事件では、松岡広幸姫路市議(42)が代表取締役を務める不動産会社の関与も疑われ、県警は7月に市議宅などを捜索したが、捜査の結果、関与は薄いと判明し、立件を見送った。(2008/09/29-12:09)


記事リンク:時事ドットコム

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類似ラブホ、という言葉が使われてますね・・・。ビジネス・旅館に類似したラブホテルって事か。


営業は続けているようですが、売上下がって大変でしょうね。