ラブホテル運営会社の社長が朝来市内の山林約1万3000平方メートルを無断で伐採し、森林法違反の疑いで豊岡区検に書類送検された事件で、区検は22日、社長の男性(81)を起訴猶予処分とした。

 区検は「違反にあたる面積が少なく、社長の所有地も含まれているため」などとしている。森林法に基づく林地開発許可制度では、開発する面積が1ヘクタール(1万平方メートル)を超える場合、知事に届け出て許可を得る必要がある。【植田憲尚】

〔但馬版〕

毎日新聞  2008年9月23日 地方版


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起訴猶予処分(きそゆうよしょぶん)とは、被疑事実が明白な場合において、被疑者 の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追を必要としないときに検察官 が行う不起訴処分である(刑事訴訟法 248条、事件事務規程(法務省 訓令)72条2項20号)。 Wikipedia より

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と、いう事で不起訴になったようです。いや、なんか良かったですね。多分本当に悪気なかったんじゃないですかね・・・(なきゃいいって問題ではないが。