兵庫県朝来市で地域森林計画区の土地を無許可で開発していたとして、ラブホテルの経営者が森林法違反の疑いで書類送検されました。  書類送検されたのは兵庫県豊岡市に住むラブホテル経営者の男性(81)です。 調べによりますと、男性は2003年4月から2005年10月にかけ、朝来市内で経営するラブホテル周辺の土地が森林法で地域森林計画区に指定されているにもかかわらず、知事の許可を得ないまま、1・3ヘクタールの森林を伐採するなど違法な開発を行った疑いが持たれています。 「県の許可は?」(記者) 「自分の山を切って公園にしたら悪いんか。公園にしようと思って、公園に。行ってみいや、公園になっとるで」(書類送検された男性)  男性は調べに対し、「1ヘクタールも開発していない」と容疑を否認しているということです。


[11日16時45分更新]

MBSニュース

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ん~。ま、違反はいけませんけどね。森林法というものがよくわからないのでなんとも言いようがないです・・・。兵庫県か・・・。