24日正午ごろ、名古屋市東区葵3のラブホテルにいた名古屋市西区の男性会社員(23)から「現金を奪われた」とホテルを通じて県警東署に通報があった。男性は23日夜、携帯電話の出会い系サイトで知り合った女と宿泊。午後11時15分ごろ、ルームサービスのジュースを飲んだ直後から記憶がなくなった。24日昼ごろに目覚めたが体が動かず、財布の現金約1万5000円や携帯電話がなくなっていたという。女は20~25歳で身長160~165センチ。茶髪で青白チェックのシャツと黒いズボン姿だった。女が睡眠薬をジュースに混ぜた可能性もあるとみて強盗容疑で捜査している。(東署調べ)

毎日新聞  2008年7月25日 地方版



あらら。出会い系ではこういった事件が本当に多いですね。各ホテルには、1名退室時のチェックの徹底をお願いしたいものです。それにしても出会い系人口凄い多いなぁ・・・。身の回りでも気づかないだけで結構いるのかな。