タイトルは財界さっぽろ さん7月号に載せられた記事です。


愛の営みの最前線でちょっとした異変が起きている。ラブホの部屋から定番アイテムの大人のおもちゃが撤去され始めているのだ。愛用者にとっては由々しき事態。一体、ラブホ業界で何が起きているのか。



と、書かれています。記事の内容を読むと、「旅館業法上のラブホ」と「風営法上のラブホ」に分かれている、という風に書いてある。言いたい事は分かるが・・・変。この辺りを詳しく理解したい方は、ラブホバイブル さんの”ラブホテルの法制度”というコンテンツをご参照ください。



記事の内容は要するに、いわゆる擬似ラブホ(変な言葉だね)の取締りが厳しくなってきた現状において、ラブホが自衛策のひとつとしておとなのおもちゃの撤去を始めた、というもの。



情報として面白いのは、道内で風営法の認可を受けて営業しているラブホテル・レジャーホテルは41軒しかないそうだ。(-з-)