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東南アジアを周遊して気づいたのですが、

今後世界的に流行ると確信できた

日本発の意外なビジネスがあります。


それは、ずばり、

「日本のカプセルホテルまたはその変異形」

です。


今回タイでそのような形態のホテル、、

Boxpackers Hostel

に宿泊にしてみたのですが、

機能性、デザイン共にとても工夫されていて、

快適に泊まることができました。


部屋は(カプセルになるので)狭くなりますが、

同レベルの共用施設をもつホテルに比べて

より安く宿泊できる上、

普通のドミトリーよりプライバシーも考慮されている点で

宿泊者側にはメリットがあります。


また床面積当たりの収容人数が数倍に増えて、

単価も通常のドミトリーより高めに設定できることから、

経営者側にもメリットがあるシステムです。


実際に、Agoda や Tripviser などのホテル予約

サイトにおいても、利用者から高評価を受けており、

顧客満足度が高いことがうかがえます。


また、私はマレーシアやシンガポールでも

同様のカプセルホテルタイプのホステルに泊まってみたのですが、

いずれも快適で、前記ホテル予約サイトでも

顧客から高評価を得ていました。


最近は中国やヨーロッパでも、

こうしたスタイルが登場しだしており、

今後、ますます増えていくものと思われます。


10年ほど前に東南アジアを旅した頃は、

まだこうしたホテルは全く見かけませんでしたし、

ホステルで出会った外国人の旅行者に、

「日本にはカプセルホテルといって、

こうこうこういものがあってね・・・」

と説明しても、

「何それ、なんか植物人間になりそう、キメえ」

なんて言われて理解してもらえなかったことを

考えると隔世の感があります。


既に世界で受け入れられ始め、

独自の進化を遂げて人気を博しつつある

日本発のカプセルホテル。


これから世界でビジネス、特にホテルビジネスや

ゲストハウスビジネスの展開を考えている方は、

採用を検討してみてはいかがでしょう?


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