ジェームスだ
しばらく投稿していなかったが、いつも通りP活は継続している。
定期嬢と軽めのランチをし、さぁこれから一戦交えるかってことでホテルにチェックインするためにレセプションに向かった。
いつも使っているプリンス系のホテルだ。
向こうから、いやらしそうなジジイ(以下、甲という)と背が高く細めの美人(以下、乙という)が歩いてくる。
よく見りゃ乙は、ちょっと前まで準定期として会っていた嬢だ。
乙の外見は拙者の好み。美人系。背が高めのスリム系でSX的には申し分ない。
ただ、やけにコミュ障で会話のキャッチボールに難儀する。服装や化粧具合もやぼったい。
ということもあり、準定期から定期に昇格することなく、関係が終了した(というかさせた)
乙は、拙者のことには気づいていない。乙の服装はなかなかステキだしそそる。甲が買ったのだろうか。
しかも甲と乙の間には笑顔があふれ会話がはずんでいる。こんなことは拙者とは無かった。
小括: 嬢の良さを引き出すのもP次第 拙者にその力量は無かった。
ゲスな拙者はもう一度SXしたいと心から思ったが、ぐっとこらえて見送った。
とっくにLINEは削除してるのでそもそも連絡する術もない。
James doesn't know what he has got until it's gone.
To be continued
つづく