感染状況はピークを越えたように見える。実効再生産数(一人の感染者が何人にうつすか)も0.9程度に落ち着いてきた。

非常事態宣言が解除されて通常営業に戻っていけばいずれビジネスも回復しては来るだろう。

 

 

拙者が、イヤイヤつきあいで仕方なく行っているキャバクラ(以下、甲という)などもいずれは賑わいを取り戻すんではないか。

しかし、銀座などのクラブ(以下、乙という)は当分苦しいというか、生き残りそのものが厳しくなってくるだろう。

 

 

この二つには決定的な違いがある。

 

一つは、お金の出どころだ。甲も乙も接待交際費や経費として処理されることはあるが、乙の方がその率が高い。

甲は身銭を切る人が多いが、乙はそうではない。接待交際費は真っ先に切られ、回復基調でもなかなか戻ってこないものだ。

 

そして顧客層についてだが、

甲については、ジジイから若い人までカバーし、また平均的な所得層についても取り込めている。

一方、乙は40代以下のお金を持っている層をほとんど取り込めていない。

顧客の高齢化が進んでいて復活は厳しいだろう。というか、もともと高級クラブという業態がオワコンだってことだ。

 

 

もともと乙の淑女たちは生活面で固定費が高い。違う業界への転身も容易ではない。

 

 

小括: 細い客でもワンチャンあるかも

 

 

James never learn.