ジェームスだ。

連休は浮世と離れた生活で少しだけ心が洗われたゲスだ。

 

 

東京都において新型コロナウイルス陽性者数が増えている(と報道されている)。

歌舞伎町などの夜の街で感染が広がっているとのことだ。ホストクラブやキャバクラ、風俗で広がっているとのことだ。

3密かつ3蜜なところで幅広い年齢層に広まっているらしい。

 

こういった夜の街で働く人たちはどこに住んでいるんだろう?新宿区なのか?

 

東京都民は現在約930万人いる。大都市だ。

歌舞伎町という歓楽街を抱える新宿区にはさほど人は住んでいない。区民は35万人程度。

東京都の3.8%に過ぎない。

 

7月(7/1-7/25)の東京都における新規感染者数は4,752人だ。

うち、新宿区は1,018人と都内では最も多く東京都全体の21.4%を占めている。

東京都の3.8%の住民しかいない新宿区で、東京の新規感染者の21.4%が発生しているのだ。

 

なんでこんなことが起こりえるのか?夜の街があるからだろうか?夜の街の人たちは新宿区に住んでいるのか?

 

答はもっとシンプルなことだと思う。

 

新宿区は2020年7月9日より新型コロナウイルス感染者に対して10万円の見舞金を支給するようになった。

6月の区議会で上程され、議決後、7月9日から施行されている。

 

10万円と言えばP活数回分に相当する。(個人差あり)

症状はないが検査して「10万円もらえるならラッキー」という奴も少なくないはずだ。(こういった奴ほど納税していない)

現在のPCR検査は制度がグッと上がって、自然免疫で防御できる程度のごく微量のウイルスを検知するし、自然免疫でやっつけられたウイルスの残骸も検知してしまう。

かくして、「検査すると10万円もらえてラッキー」の連鎖が起きているのだろう。とんでもない愚策を導入したものだ。

 

人は金のためなら検査ぐらいする。人は金に汚いということで。