ジェームスだ。

定期淑女はいまのところ不動であるが、それでもあてもなくフラフラと新規開拓の旅を続けるゲスだ。

 

 

現在進行している淑女については共通項がある。

お会いする淑女は皆さん背が高い。170cmに近い。さらにヒールのある靴を履いたら高さが増す。

 

元夜の蝶、飲めば飲むほど楽しくなる「酔拳」の使い手は170cm、次はSXになるだろう。

外科医のPを乗りこなしてきた丸の内OLは自称168cm、次はSXになる。

東欧クオーターでフリーランサー、データ上は170cm、初回Meetingのセッティング完了。

 

今更だけど、拙者は背が高い淑女が好きなようだ。コンプレックスの裏返しみたいなものかも。

 

 

拙者がヨーロッパの某所に住んでいた時にお付き合いしてくれた女性は175cmを越えていた。

容赦なくかかとの高い靴を履いてくる人で、いつも見降ろされていたような気がしたものだ。

SXをしている姿は「木に抱きつくコアラ」のようだったに違いない。

 

背が高い淑女が好きっているのは、自分にはないものに魅力を感じたり、コンプレックスを克服しようとしているのかもしれない。

 

まぁ、そんな小理屈こねずに、新しい出会いを楽しもうということで。