ジェームスだ。
目に見えないウイルスより、目に見えない加齢臭の方が怖いゲスだ。
マスクをしていると気づかされる。自分の息はクサいってことに。
息だけでなく、拙者のあちこちはクサいことだろう。
淑女と会う時は、かなり一生懸命体を洗っているつもりだし、スミズミまでゴシゴシ洗ってしっかり流していると思う。
直前にもきっちり歯磨きするし、マウスウォッシュも使う。
でも、肌は排泄器官でもあり、内側から出てくるニオイを止めることはできないだろう。
ジジイになれば加齢によるニオイも加わる。
P活するようになってからというもの、自分のニオイをせめて少しでも減らすように気にかけている。
どうせ自分はクサいだろうから、淑女に対しては多くを求めない。
スッパイ感じの人は厳しいが、そこそこは許容しているつもりだ。
拙者にとっての不動の定期淑女は無味無臭に近いタイプ。もしかしたらここも気に入っているポイントかもしれない。スキが無い感じ。
準定期は、アイドル顔でとてもカワイイのだが、定期との違いはニオイのような気がする。
まぁ、そもそも人はクサいものだ。
自分のことは気をつけるとして、あまり神経質にならないようにした方が良いということで。