ジェームスだ。
P活を通じで日本経済に貢献するゲスだ。
新型コロナウイルスは世界で拡大している。日本では収まりつつあるような気もするが予断は許さない。
この新型コロナのおかげでインフルエンザのことは忘れられがちである。
インフルエンザは冬場に広く流行し、実は毎年1,000人から3,000人の人が亡くなる。新型コロナと違い子供も罹患するし重症化したり死亡したりする。学級閉鎖、学校閉鎖などが行われるのは子供もかかるからだ。
しかし今シーズンはかなり様子が違う。新型コロナ対策で手洗い、うがい、マスク、人と距離をとるっていうのが行われたからか、インフルエンザが流行しなかった。データで見ても劇的に少ない。
(東京都観戦情報センター)
素人目に見ても、例年の1/3以下だ。ということは死亡数も1/3になるんじゃないか?
毎年1,500人がインフルエンザで亡くなるのが1/3の500人で済んだとすれば、1,000人の命が救われたことになる。
その内、1/3が子供だとすると333人の子供の命が救われた。
河野太郎大臣によれば、現在新型コロナウイルスでの死者数は42名とのこと。新型コロナウイルスによる死亡者が1,000人まではトントンと言ったら言い過ぎだろうか?
この42名の方には申し訳ないが、お陰様で333人の子供を含む1,000人の命が救われたってことで。