ジェームスだ。

 

P活するゲスだが、普段は普通に仕事をしている。

 

「ドタキャンについて考えてみたということで」なんていうと個別教室のトライみたいだな。

 

P活のなかでドダキャンされたっていう話が出てくる。

自慢にもならないが、実は、ドタキャンされたことがない。

待ちぼうけだの無駄足だのってことになったことがない。

 

そもそも淑女側がドタキャンする意味って何なんだろう?

ルーズだとか常識が無いだとかもあるとは思うんだけど、ドタキャンしても何の得にもならないはず。

会わなければお金にならないんだから。

 

ゼーゼマン風に、

「ドタキャンの理由について考えてみたということでね、はい、ドン」

 

主に2つの理由ではないか?

 

1. 対価に見合わない。

単に安いというだけでない。もちろんそれもあるだろうけど。

リスクとリターンを天秤にかけてリスクの方が大きいと感じているのではないか。

(場合によっては、高すぎる報酬も危険と感じて逃げているかもしれない。おいし過ぎる話は怖くなるもんだ)

 

2. 他の入札があった。

他から良い条件の提示があった(あるいは低リスクな申し出があった)のでそっちを選んだ。

好条件の人に確実に合えるまでキープされ、土壇場でリリースされてしまってドタキャンとなる。

 

安全性と効率を訴求し、価格競争力を保つことができればドタキャンされる可能性はかなり下げられるのではないか?

P活といえど理屈はビジネスとさほど変わらないと思うんだけど。

 

P活とビジネスには共通なことが多いということで。