ジェームスだ。
P活するゲスだしジジイ手前なのでいろいろ対策が必要だ。
老いを実感することが増えたが、特に我が愚息がいうことをきかないときほど実感することはない。
普段は大丈夫だと思うのだが、お酒が入ったりすると中折れなどの危機に瀕する。
せっかく淑女と楽しくさせてもらっているのに、愚息のわがままのために不完全燃焼というほどつらいものはない。
最近ではお酒を飲むときはもちろんだが、お酒を飲まずに戦に臨むときであってもドーピングするようになった。
拙者の場合、ドーピングの効果てきめんで、ドーピングのタイミングさえきちんと工夫すればお酒の後でも全く問題ない。
ドーピングには普通に副作用がある。
血管を拡張する薬なので、顔のほてり、目の充血、頭痛、動悸、鼻づまりなどの副作用は発生してしまう。
さらに、拙者にだけかも知れないが、もう一つ副作用が出る。
それは、「早くなる」ということだ。
もったいないし、恥ずかしいのでゆっくりゆったりのペースを心掛けるようにしているが、普段と比べて早くなりがちだ。
まぁ、早くても淑女からみれば「楽チン」だろうから迷惑はかけていない。