カオスな街、マドゥライにサヨナラ。


朝ごはんは初日の夜にお世話になった

ベジタリアンのお店Hotel New Sri Sabareesh





にて、マッシュポテトとお米を合わせたような…優しい朝ごはん。





幸せな朝ごはんを堪能した後、

Madurai駅へ。



昨日は予約を撮ることができませんでしたが、無事に自由席の切符をget

マドゥライからカーニャクマリを目指します。






自由席のみの電車。
ホームで待つ時間もトキドキハラハラしましたが…、グイグイと乗車してくれた友人のおかげで無事に着席できました。





車内では…太鼓の音が聞こえたかと思ったら、ダンスショーが始まりました。


"Let's dance!"

と誘われた私も、即興で踊らせていただきましたよ。





彼らはプロのダンサーだったことを後で知ります。いつか日本でも踊ってね。




4時間近い電車の旅は、彼らのおかげで、あっという間でした。


マドゥライ駅

ナガルコイル駅

リキシャでカーニャクマリのホテルへ



無事にチェックinしたお部屋は、まさかのオーシャンビュー。この景色で1泊2,500円くらい✨

為替が良くないと言っても、お安いっ!





お昼ご飯はチャーハンと焼きそば。

久しぶりのカレー以外のご飯が美味しかった〜♡



もちろんカレーも食べましたけど。。。

イカのカレーをオーダー。

日本にあるインドカレーのお店に似た安心感のあるお味でした。




腹ごしらえの後は

カーニャクマリのメイン観光

お部屋からも見えていたコモリン岬に浮かぶ島へ。


ヨガの先生である友人からも行った方が良い。と勧められていたヒンドゥー教の僧侶でもあり哲学者でもあり、ヨガの講師でもあったという

Swami Vivekanada rock Memolial monumentへ向かいます。




世界一人口の多い国インド

しかも土曜日とあって、島までのボートに乗るのも一苦労。ファストパスのような少し高いチケットの列に並びましたが、それでも1時間半は待ちました。


そして、ようやく船に乗る時も争奪戦。


高波の船内は遊園地のアトラクションのようでした。





5分ほどのスリリングな航海の後、島に上陸。

ヴィヴェーカナンダが瞑想をしていた岩の島の瞑想ホールで、私達も瞑想をして。。。


岩と岩を結ぶ橋を渡ります。

床がガラスになっていて、怖かった〜。





渡った先にある石像は大きすぎて顔が見えない…




遠くから見る方が良いみたい。






カーニャクマリはインドの最南端にあるリゾート地。

夕陽と朝日が見れることでも有名な場所ですが、船が混んでいたこともあり、海に沈む夕陽は見れず…また日本海に沈む見る事にします。





夜の街へ繰り出すと、海の街という事でシーフードがめだちます。




が、露店はやめてホテルのレストランBARへin。

安心感のあるフレンチフライを今日も頼んでしまいました。




明日は朝日が見れるといいなぁ。