
CDになって売られていないカセットテープがあれば、すぐにデジタル化しましょう。
今日、カセットテープをデジタル変換できる「USBカセットテープレコーダー」を買いました。3,980円也。安いような高いような。しかし、案外カセットテープをデジタル化できる機器が少ないので、チラシ見てすぐ買いに行くと、もう売り切れ。取り寄せてもらい、手に入れました。
やはり、こういうものを求めるのは40歳以上のカセットテープ世代でしょう。CDが世に出て、次いでPCが普及した今、CDの音楽をMP3プレイヤーなどに入れて聴くのが普通ですが、青春時代に聴いたカセットテープは埃をかぶったままで、ウォークマンの類も壊れて以来聴けなくなっていることでしょう。
これを買って早速、「思い出は美しすぎて」を電車で聴いてみると、あー懐かしい。ピアノの前奏で始まる「雨の日のひとりごと」を多分20年ぶり位に聴きました。ベスト盤CDに入っている同名の曲はポプコンの時のらしく、15歳の八神純子の歌声でこれもいいけど、やはりファーストアルバムのが聴きたかった。
しかしCD等デジタル音源に慣れた耳には、カセットの音は雑音が入る。しかも、劣化しているためか、時々やや音程がずれる。いかん、これは早急にデジタル化しないと、カセットが聴けなくなってしまう><
てことで、明日から山ほどあるカセットテープのデジタル化作業に入ります。面倒だなー^^; しかしもはやCDで世に売っていないのばっかだからしかたない。カセットテープ世代の皆さん、デジタル化急ぎましょう^^