『レイちゃん💛おめでとう💒綺麗だったよ❣』
【北の国から~ ‘87初恋~’95秘密】
~レイちゃんと純の恋と人生💖~
あなたが嫁ぐ6月の雨の朝
綺麗な花嫁衣装に身を包み
そして その隣には 僕が立っていると
いつも心に そう決めていたんだ
ただひとりの女性(ひと)と 決めていた
男ものの大きなシャツが好きで
困った時 首をまげるのがクセで
誰よりも優しさが似合う女性で
誰にも負けない位 愛してたのに
ずっと 僕の側に
ずっと 居てくれると 信じてたのに
忘れる事が今の僕にとって
たったひとつの慰めだとしても
いったい何から 捨てれば良いのだろう
あなたの為に作った メロディーも 思い出になってしまうのか
さりげないサヨナラを言うつもりで
傘を持つ貴女の手に触れたとたん
冷たい雫が頬にポツリと落ちて
涙なんかじゃないと 駆け出すのがやっとで
ずっと僕の側に ずっと居てくれると
ずっと僕の側に ずっと居てくれると 信じてたのに💧
『初恋~ever last』(詞曲:細坪 基佳、歌:ふきのとう)
『北の国から '87初恋』
登場人物(出演者) 黒板五郎(田中邦衛)、黒板純(吉岡秀隆)、黒板螢(中嶋朋子)、北村草太(岩城滉一)、中畑和夫(地井武男)、笠松杵次(大友柳太郎)、北村清吉(大滝秀治)、井関雪子(竹下景子)、大里れい(横山めぐみ)、飯田アイコ(美保純)、飯田広介(古本新之輔)、中津チンタ(永剛敏)、中津(レオナルド熊)、宮田寛次(布施博)、大里政吉(坂本長利)、先生(鶴田忍)、トラック運転手(古尾谷雅人)
『北の国から '87初恋』あらすじ(概要)詳細下記☟★
中学3年の純(吉岡秀隆)のニックネームはペンチ。 電気製品に熱中して常にペンチを携帯、手当たり次第に分解しては物議をかもしている。そんな純が、大里という農家の裏に捨ててある奇妙な風力発電の風車を見に行く。
車輪に鍋を組み合わせた風車に興味をそそられるが、それよりも大里家の娘れい(横山めぐみ)と出会ってその美しさに一目惚れしてしまう。れいは、富良野の町の中学に通っているので、これまで知らなかった。
二人はほのかに好意を寄せ合い、付き合うようになるが、れいが中学を卒業したら東京の高校へ行くと聞いて、純もその気になる。
しかし父の五郎(田中邦衛)には言い出せず、ひそかに東京の叔母雪子(竹下景子)に手紙を書く。
一方純は、五郎の誕生祝いに自分で風力発電を完成させようと懸命になる。 やがて、卒業も近づいてくる・・・。
『北の国から』あらすじ
父・黒板五郎と母・令子は結婚し、純という小学4年生の息子と小学2年生の娘・螢を儲けました。
ところが美容院を経営する令子が、学生時代の友人・吉野信次と不倫したことで、両親は離婚します。
父・五郎はガソリンスタンドの仕事を辞め、純と螢を連れて北海道・富良野の麓郷(ろくごう)の故郷に帰りました。
そこには昔からの土地があります。 五郎は地元の中畑木材の仕事を手伝い、農業や炭焼きなどで生計を立てました。
純は東京時代の同級生・恵子に向けて、何かにつけ語りかけます。
『北の国から’83夏』あらすじ
母・令子は離婚後、持病を悪化させて他界します。 北海道の暮らしは、都会っ子だった純と螢には厳しいものでした。それでも、2人の子どもは徐々に、厳しい北海道の寒さにも慣れ、地元に友だちもできていきました。
1983年冬には、旭川に転校して行った正吉が、純たちの町に家出して戻ってきます。 正吉の母・笠松みどりは、旭川で水商売の仕事をしていました。 純が正吉を見つけ、五郎が正吉をしばらく預かるとみどりに言います。
その後みどりは借金を放置して逃げたため、連帯保証人の五郎にしわ寄せがやってきました。 五郎は金策に奔走しますが、金を作るには持っている土地を手放さねばなりません。 借金は同じ地元の農家の北村清吉や中畑和夫たち、農民仲間が少しずつ農協から金を借りて、五郎を助けてくれました。
『北国から’84夏』あらすじ
1984年の冬の終わり、丸太小屋が火事になります。 それは純が洗濯物をストーブの上の干し網に放置したからなのですが、正吉がかばってくれたのを、純はなかなか言えずにいました。 一家は元廃屋を片付けて暮らし始めますが、五郎は丸太小屋の火事がショックで、意欲が激減しています。
夏に中畑の妹・ゆり子が息子・努を連れてやってきました。 東京からやってきた努はパソコンを持ち込んでおり、時代に遅れていることを感じた純は、衝撃を受けます。 純が興味を持っていることを知り、正吉が努のパソコン雑誌をこっそり持ってきました。そのことで純と正吉は口論になります。
努と川遊びをした純と正吉は、雑誌を「盗んだ」と言われて諍いを起こし、それが原因で努は肺炎で入院しました。この時も純は真実を言えず、正吉に罪を着せる形になります。
母・みどりが迎えに来て、正吉と別れた後、純はやっと父・五郎に自分の罪を告白できました。

★『北の国から '87初恋』あらすじ(詳細)
1987年。 純は中学3年、螢は中学1年生になっています。 純はこのところ機械を見ると分解したくなり、そのために同級生からは「ペンチ」というあだなをつけられていました。
学校の時計を分解した純は、元通りにできずに叱られます。 純を叱るのはもっぱら、電器屋のシンジュクさんでした。 昨日も、扇風機とアイロンをくっつけてドライヤーを作ろうと試みた純が失敗したために、町に停電が起きています。 シンジュクさんに「俺の自動車のヘッドライトを5日前、壊したろう」と言われた純は、否定しました。それは本当に、やっていません。
純がシンジュクさんと学校でやりとりしている時、純の父・五郎は町で偶然に出会った純の先生と立ち話をして、悩み相談をしていました。 このところ、純が自分を避けると告げ、進路についても話ができないままだと告げます。
同級生の少年・チンタが恋をしました。その相手について、純と広介は帰り道を歩きながら、話を促します。 チンタは町に降りた時、ダンス教室で見かけた少女のことが好きなのだそうです。
チンタに話をせっついている時、人参工場で働いている広介の姉・アイコが純を見て「つららがよろしく言ってたって、草太に伝えて」と言いました。 純と広介、チンタはその後、別れます。
ひとりで帰っていた純は、山の中で鍋をくっつけた妙な器具を見つけました。
なんだろうと純が落ちているものを見ていると、「わかる、それ? 風力発電の機械よ」と話しかけてきた少女がいました。
少女は大里れいと名乗り、自分の父が作りかけてやめたものだと言います。
「あげるよ」と言われたのですが、同じ年代の女の子に話しかけられた純は、恥ずかしくてその場を逃げるように立ち去りました。
同時に純は、れいのことが強く印象に残ります。
帰宅した純が妹の螢に聞くと、れいのことを知っていました。
れいは純と同じ学年、中学3年生で、越境入学しているため、純と同じ学校に通っていないのです。
あとでつらつら思い返すに、普通のプロペラよりも鍋で作った翼の方が、少しの風で電力を作れると考えた純は、れいが「あげるよ」と言っていたことを思い出します。
こっそり風力発電の機械を作り上げて、父の誕生日プレゼントをすれば父が喜ぶのではないかと考え、純は設計図を作り始めました。
次の土曜日。 チンタの好きな子をチェックしに、純、チンタ、広介の3人は町へ降ります。
ダンス教室は本格的なもので、少女たちは身体の線が出るレオタードという格好をしていました。
チンタの好きな子はれいでした。好きな相手がチンタとかぶってしまったと、純は内心思いましたが、口にできません。
ダンス教室を覗く3人を見つけ、草太がからかいました。
純が、アイコの言葉を伝えると、草太はまじめな顔になります。
アイコが人参工場で働いていると知った草太は、アイコに会いにいきました。
アイコは東京、大阪、博多、札幌などを転々としたそうです。
かつて草太と交際していたつららは、現在は結婚しており、もうじき赤ちゃんが生まれるとアイコは言いました。
それを聞いた草太は、「聞いてよかった」と心からつららの幸福を喜んでいました。

純はシンジュクさんに設計図を見せ、アドバイスを得ます。
本格的な設計図に感心したシンジュクさんは、自動車のレギュレーターなどが必要だと助言しました。
親身になるからいつでも相談に来いと答えます。
帰り道、壊れた自転車のそばにれいがいるのを見た純は、バスを降りてれいに声をかけ、自転車のチェーンを直してあげました。
それがきっかけでれいと親しくなった純ですが、やっぱり恥ずかしくてつい無口になってしまいます。
無口なところが「高倉健みたい」とれいに言われ、純は照れました。
いっぽうで、こんな現場を親友のチンタに見られたらまずいとも、思います。
その後、急な通り雨に降られた2人は、れいの父が持つ納屋に避難しました。
雨宿りをするために小屋に入り、れいは火をおこすと「服を脱げ」と純に言います。 れいも下着姿になり、服を乾かします。
2人は尾崎豊の曲の話題で盛り上がり、れいは今度カセットテープをあげると純に言いました。
話題は高校の進路のことになります。 純は富良野高校に通うつもりでしたが、れいは東京へ行くと言いました。
ダンスを本格的に勉強するために、昼間働いてダンスも習い、夜に定時制高校に通う…というれいのことばに、純は動揺します。そういう選択肢があったことを、純は気付かなかったのでした。 れいの母は賛成してくれているのですが、父・政吉が反対しているそうです。行くとすれば父と訣別しなければならないと、れいは言いました。
それを聞きながら、純は自分の家のことに思いを巡らせます。
父・五郎と訣別できるか自信がない純は、それでもれいに触発され、東京にいる叔母の雪子に手紙を書きました。
手紙を書きながらうたたねする純を見て、妹・螢は手紙を見てしまいます。
雪子へ寄せた手紙には、「東京の定時制高校に通いたいので、叔母さんちに置いてくれないか」という頼みごとでした。

それから3日後、純はれいの父・政吉に会いました。 政吉は地域の住民からは「ヘナマズルク(すごくずるい)」で有名な人です。
へどもどする純が、設計図を持って風車発電をいじっているのを見た政吉は、「見してみろ」と設計図を要求しました。純は言われるまま渡します。 設計図を見て純が本気だと知った政吉は、純を連れてガレージに行くと、ガレージの中の廃車を示し「この車をお前にやる。部品取りに使え。親父には言わん」と言ってくれました。
秋。 嵐がやってきます。 チンタの家の畑が土砂崩れを起こし、ニンジンが駄目になってしまいました。チンタのところは春にも同じ被害を出しています。
それを見た政吉は「化学肥料に頼るから、土が弱くなるんだ」とぼやきました。 農家では連帯保証制度が生きており、ある家に苦難が降りかかると、他の農家も一緒になって助け合うという決まりがあります。
政吉の家に行って、風力発電の計画を進めている純は、政吉からあれこれ吹き込まれていました。 チンタの畑が駄目になった時、純も思わず「化学肥料に頼るから」と発言してしまい、父・五郎の怒りを買います。
五郎は、れいの尻を追いかけ回していることと、受験勉強は大丈夫なのかということを口にしますが、純は、父の五郎が自分に対して直接怒らないことに、傷ついていました。 そこに父の弱くなった姿を垣間見るようで、悲しい思いをしているのです。
雪子からは、下宿させるという返信が届いていました。しかしそれには条件があり、「必ずお父さんの承諾を得ること」と書かれています。 純は中学卒業後の進路について、まだ父ときちんと話をしたことがありませんでした。 具体的な話をすると、父がまた無理を重ねて金を工面することが分かっているからこその、純なりの遠慮からです。 ところが父の五郎からすると、息子の純が自分に相談してくれないことに、傷ついていました。
純とれいは一緒に行動することが多くなり、互いに惹かれあうようになります。 ある日とうとう、純がれいと一緒にいるところを、広介とチンタに見られました。 チンタはショックでその場を去っていきます。 翌日、チンタは学校を休んでいました。広介も純の話を聞いてくれません。 放課後になってやっと口を開いたかと思うと、広介はチンタのことを「あいつ、死ぬな」と言いました。 純はチンタに内緒にしていたことを、申し訳なく思います。
政吉のガレージで風力発電の機械の試運転をしていると、チンタが入ってきました。 純が豆電球をともしているのを見ると、チンタは「かなわねえ」と言います。 「北電(ほくでん 北海道電力)とバッチシ対決だもんな」 純が自力で風力発電を成功させたのを見て、チンタも嬉しそうにしました。チンタは純がれいのことを黙っていたことも、許します。
チンタの家の畑の資金繰りをなんとかしようと、地元の農家たちが新たな連帯保証を組もうとします。 それに大里政吉が反対しました。7000万円もの金を、みんなで作れるのかと言います。 「天災なら納得できる。でも中津の家は半分人災だ」 そう言って、政吉は事態しました。 政吉が都合のよいときだけ連帯保証を組み、自分の羽振りがよくなると背負うのを嫌う態度を見て、五郎は嫌がります。 しかしその五郎も、過去に借金をみんなに肩代わりしてもらったことがあるので、強くは言えないと思いました。 夜、純の家をれいが訪ねてきました。風力発電についての本を持ってきたのです。 連帯保証の件があった直後だったので、五郎はつい大里の娘・れいにつらくあたりました。 純がとっさに「子どもに関係ねえだろう」と言い、五郎も反省します。 逃げたれいを追った純は、その足で草太のところへ行きました。草太はアイコと交際するようになっています。 「今すぐじゃなくていいから、10万円貸してくれ」 草太に告げた純は、定時制のことを「父には内緒」と言って、相談しました。
五郎はその頃、新しい酒瓶を取りに2階へあがり、雪子からの手紙を見つけます。 手紙を読んで、純が東京へ行きたがっていることを知りました。 翌日は、父・五郎の誕生日です。 純は五郎を驚かせようと考え、父がいない間に風力発電のプロペラを屋根に取り付けました。 チンタや広介、螢や草太も手伝います。 その頃、五郎は清吉と話をし、清吉までもが純の進路を知っていたことに驚きました。清吉は草太経由で知ったのですが、五郎は「周囲の者はみんな知っていて、自分だけが知らされていない」ことに激しく動揺します。
帰宅した五郎をみんなが迎え、電気のプレゼントだと言いますが、五郎はそれよりも純の進路のことが気がかりでした。 ですから開口一番、「お前、東京へ行くのか」と純に質問をぶつけます。 「なぜ先に相談しない。俺は心のせまい男だから、お前のやり方が気に入らない」 そう言った五郎は、「俺は頼りにならんか」と言いました。 そういう態度を取られた純は、思わず「父さん近頃、情けない」と答えます。 「どうして喜んでくれないの」 純は父のために風力発電のプレゼントをしたことを認めてもらいたいのですが、進路を相談しなかったことを責める五郎と、気持ちがすれちがいました。
純は悲しんで、家を飛び出します。 純を追いかけた草太は、純に対して「お前の気持ちは分かる。でも、おじさんの気持ちも分かるんだ」と声をかけました。 「息子にいたわられることが、父にとってはつらいのだ。男は見栄で生きているから」と言われ、純も納得します。 初霜の季節で、霜注意報のサイレンが鳴りました。帰った純は、素直に父に謝ります。 政吉の畑は小豆で、小豆は霜に弱い性質です。 政吉の畑はまだ収穫し終わっておらず、急な霜注意報が出たので、燻煙の必要がありました。人手がいるのです。 畑に出ようとした政吉は、燻煙の煙で後方が見えず、コンテナにぶつかりました。そばにはれいの母がいました。 れいの母がコンテナの下敷きになったと聞いた五郎や純が駆け付けますが、母はそのまま亡くなります。
冬。 12月に入りました。 純はうやむやになった進路の件はあきらめて、富良野高校へ入ろうと思っています。 それを雪子おばさんに手紙で知らせました。 往来で久しぶりにれいと会った純は、一緒に歩きながらどう声をかけようか悩みます。 「俺もおふくろ、亡くしてるから」 れいも、純の気持ちを理解してくれました。 れいの母は亡くなり、事故の騒動で燻煙ができず、れいの家の小豆は全滅しました。 れいは純に、24日クリスマスイブの夜、納屋でふたりきりで会わないかと誘います。 その日の昼間、純は広介とチンタと約束をしていましたが、夜なら大丈夫だと「行くよ」と答えました。

24日クリスマスイブ。 純、広介、チンタは馬を飾り立ててトナカイに見立て、そりをひかせてサンタの衣装で、知り合いの家にプレゼントを配って回ります。 ところがれいの家まで行くと、電気がついていませんでした。 家の玄関には、転出しますという張り紙がなされていました。要は夜逃げです。 近所に知らせ、大里家が夜逃げしたことをみんなが知りました。 れいと仲がよかった純は、落胆します。 それでも約束した納屋に、純は出かけていきました。そこは無人でしたが、プレゼントが置かれています。 カードにはれいから「純君のこと、大好きです」というメッセージと、ポータブルカセットプレイヤーのプレゼントが入っていました。 カセットは尾崎豊の『I LOVE YOU』の曲でした。 こうして純の初恋は、はかなく消えます。
心配して迎えに来た螢について、純は泣きながら帰宅しました。 道中、螢は純に、父が東京行きの手配をすべて済ませたことを知らせます。 純は思わず「遅いよ」とぼやきました。そのひとことを聞き咎め、螢が責めます。 「そういうこと今言わないでくれる? だから父さん無理してたのに。東京へ行きたかったのは、れいちゃんといたかったから? そんなこと言い出すのよしてよ」 妹の言葉は純の胸に刺さりました。 責めながらも、螢は純の頭に積もった雪を払うと、マフラーを貸してくれます。 帰宅した純に、五郎は「昔、父さんも出てった。疲れたら、いつでも帰ってこい。息が詰まったら、いつでも帰ってこい。くにへ帰ることは、恥ずかしいことじゃない」と言いました。 純の部屋も開けておくし、布団もいつでも使えるようにしておくと言い、父は無理して笑います。
卒業式。 その直後に、純は東京へ向かいます。 東京へは、父・五郎が話をつけ、長距離トラックの運転手に頼んでいました。 父・五郎と妹・螢が見送ります。 螢は純に「父さんに手紙書いて、毎週よ」と頼みました。 父と握手し、螢と握手した後、純はトラックに乗り込みます。 トラックを追いかけながら、螢は「れいちゃんの居場所分かったら、教えるから!」と言いました。 乗せてもらう運転手に「よろしくお願いします」と頭を下げた純は、イヤホンを耳につけて曲を聞きますが、途中でイヤホンを取られました。
運転手が「しまっておけ」と、ダッシュボードの上においた封筒を示します。 それは、父・五郎が運転手に純を頼む時に渡した金でした。 「ピン札に泥がついてる。俺は受け取れん。お前の宝にしろ。一生取っとけ」 封筒を覗くと、運転手の言うとおり、本当に1万円札2枚に泥がついていました。 父親らしいと思った純は笑いますが、ふと思いをめぐらせます。 母と別れて北海道へ来てからのことを思い出した純は、やがて泣き始めました。 トラックはそのまま、東京へ向けて走り続けます…。

『北の国から’89帰郷』
東京の定時制高校に進学した純が富良野に一時帰省した時に、たまたま蛍が聞いていたラジオから、富良野の純君へというリクエストで尾崎豊の卒業が流れました。 そのラジオ局に純が出向いてリクエスト葉書を探し、その住所のアパートへ行きましたが、その時れいちゃん(大里れい)は留守でした。 しかし、隣の住人がれいちゃん(大里れい)のアルバイト先を教えてくれたため、そこで純とれいちゃんは再会を果たすことになります。
『北の国から’92巣立ち』
高校を卒業した純は東京でガソリンスタンドで働き、 れいちゃん(大里れい)は札幌でそれぞれ働いており遠距離恋愛の関係にありました。純とれいちゃん(大里れい)は、毎週決まった曜日の決まった時間にレンタルビデオで同じ映画を見て、電話で話しながら同じ時間を過ごす、といった交際を続けていました。 しかし、純は欲求不満状態になり職場の別の女性を妊娠させてしまう、という展開に。 その後純は、父親の黒板五郎の事故などもあり、富良野に戻ることになります。
『北の国から’95秘密』
純は富良野の市街地にアパート借りて、正吉と2人暮らし。 市の公務員となりゴミ回収業をやってます。 レイちゃんとは一応付き合ってるようで、札幌と富良野で中距離恋愛して、 月に一回ぐらい会っているようです。
今回も、レイちゃんが富良野にやってきて久々のデート。しかし「プロポーズされちゃった。大人の、ビジネスマンに」と言われ
「へえ、よかったじゃねえか」と言ったきり、明らかに不機嫌モードになる純。 そもそも、最近のデートはずっとこんな感じで、会っても会話は弾まずギクシャクしているそうです。
あの「思いでの小屋」がある八幡丘を一緒に歩き。 突然、草むらで荒々しく押し倒す純。「嫌ヤメテ!」と拒絶され。
「結婚すれば。その大人と」「本気でそう言ってるの」「ああ、そいつのほうがふさわしいと思うよ」
富良野に戻ったものの、純はれいちゃん(大里れい)と気持ちがすれ違い、別の女性と付き合います。

ある朝、レイちゃんから電話があります。
「私ね、今日の午後、お嫁に行くの」
「ホントはね。今まで手紙を書いてたの。でもうまく書けないから・・純君の事、とっても好きだったわ。たぶん今も」
「いいのか。結婚する日に・・」
「大丈夫。今だけ。あとは鍵かけとく。ねえ、いつか10年ぐらい先に、私が子供連れて、純君も子供連れて、バッタリ、どこかで会えたらうれしいね」
「どうしたんだ?」
「ホントはね。今凄く怖いの。心細いの💧」
「覚えてるか?昔見たダスティンホフマンの卒業。あれやってやろうか⁉」
「やって‼」
「どこで式あげるんだ⁉」
かくして、純はレイちゃんの結婚式に行き、こっそりと木影から見守ります。
しかし結局、「卒業」はやらず、ただ見送ります。
「不思議と気持ちの落ち込みはなかった。淋しさはあったけど」
「レイちゃんへの愛がはじけて、別のものになった気がした。別の、もっと深いものに・・」
『レイちゃん💛おめでとう💒綺麗だったよ❣』
れいちゃん(大里れい)は純とは別の人と結婚することになります。
札幌の街でどんどん洗練された大人の女性になっていくレイちゃん。
一方、純は東京を卒業して田舎への回帰。
しかし、コップレックスは残っていてコロン大量に吹きかけてたり、
どこですれ違ってしまったのでしょう⁉

日本の未来を担う子供たちと
命を産み育む女性たちと
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健やかで美しく幸せでありますように![]()
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やすらぎ山下整体療院
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