布袋寅泰がニューアルバム「New Beginnings」を引っ提げた全国ツアー全18本のうち16本目が、11月24日、名古屋で行われた。

開演予定17時を3分ほど過ぎ、客電が落ちた。
「CAPTAIN ROCK」でライブは幕開け。やや平坦なアレンジに変わっている。
2曲目「MATERIALS」もニューアレンジ。
Aメロではワンフレーズごとに例のリフが組み込まれている。違和感はまったくない。
3曲目「SPHINX」が終わったところで、一言あいさつ。
「ハロー名古屋、会いたかったぜ。やっとみんなの街名古屋へ帰ってきました。
最新のHOTEIの音楽、スタイルを思いっきり浴びて帰ってください。
座って聴くもよし、叫ぶのもよし。一番嬉しいのは一緒に踊ってくれることです」
4曲目は「Mission Impossible」。5拍子は踊りにくいっす。
5曲目は「CIRCUS」、これもリアレンジ。
途中で左足を振り上げる布袋。つま先は頭の高さを超えた。すっげぇ!
6曲目からニューアルバムの曲が続く。
「Walking Through the Night」、「How the Cookie Crumbles」では自らボーカルを取った。

開演予定17時を3分ほど過ぎ、客電が落ちた。
「CAPTAIN ROCK」でライブは幕開け。やや平坦なアレンジに変わっている。
2曲目「MATERIALS」もニューアレンジ。
Aメロではワンフレーズごとに例のリフが組み込まれている。違和感はまったくない。
3曲目「SPHINX」が終わったところで、一言あいさつ。
「ハロー名古屋、会いたかったぜ。やっとみんなの街名古屋へ帰ってきました。
最新のHOTEIの音楽、スタイルを思いっきり浴びて帰ってください。
座って聴くもよし、叫ぶのもよし。一番嬉しいのは一緒に踊ってくれることです」
4曲目は「Mission Impossible」。5拍子は踊りにくいっす。
5曲目は「CIRCUS」、これもリアレンジ。
途中で左足を振り上げる布袋。つま先は頭の高さを超えた。すっげぇ!
6曲目からニューアルバムの曲が続く。
「Walking Through the Night」、「How the Cookie Crumbles」では自らボーカルを取った。
今回のツアーでは、ロックコンサートでは初めての照明システムが使われていた。
トライアングルのようなライトが20個くらい天井から吊るされている。
これらがマスゲームのようにフォーメーションを変えていくのだ。
中盤そのシステムが調子が悪くなり、トークとメンバー紹介でつなぐ布袋。
「Strangers 6 theme」で再開。
「坂本九の『スキヤキ』よりも有名」、「世界一のキルビルのカバー」と称される「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」をはさみ、ツアータイトルの「Into the Light」でインストコーナーは終わり。
「坂本九の『スキヤキ』よりも有名」、「世界一のキルビルのカバー」と称される「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」をはさみ、ツアータイトルの「Into the Light」でインストコーナーは終わり。
珍しく布袋の「1・2・3・4」とカウントをして始まったのは「BAD FEELING」。
これも若干乗りにくいアレンジにマイナーチェンジ。
本編最後の2曲「C’MON EVERYBODY」、「GLORIOUS DAYS」は安定感抜群。これは燃えさせてくれた。
「GLORIOUS DAYS」はアウトロに新しいフレーズが加わっていた。
布袋コールが起こり、ほんの2分ほどで布袋たちは戻ってきた。
布袋は「サンキュー」と一言だけ言い、「DANCING WITH THE MOONLIGHT」を聴かせてくれた。
「最新のHOTEIは最高の布袋でしたか?
『GUITARHYTHM』を作って25年になりました。
男たちはちょっと大人になったかな。女は……変わりませんね。
僕の挑戦は始まったばかりです。
60歳になっても、70歳になってもやりますから、また会いに来てください。
久しぶりに心を合わせて歌おうか」
アンコール2曲目は、俺たちの歌「LONELY★WILD」。
最後に「Departure」を弾いて、布袋はステージを去って行った。
インストを中心に、心拍数が上がる曲は決して多くなかったな。
お馴染みの曲は、アレンジが変わっていて新鮮さはあった。
正直、全体的に乗りにくくなっていたけどね。
これも若干乗りにくいアレンジにマイナーチェンジ。
本編最後の2曲「C’MON EVERYBODY」、「GLORIOUS DAYS」は安定感抜群。これは燃えさせてくれた。
「GLORIOUS DAYS」はアウトロに新しいフレーズが加わっていた。
布袋コールが起こり、ほんの2分ほどで布袋たちは戻ってきた。
布袋は「サンキュー」と一言だけ言い、「DANCING WITH THE MOONLIGHT」を聴かせてくれた。
「最新のHOTEIは最高の布袋でしたか?
『GUITARHYTHM』を作って25年になりました。
男たちはちょっと大人になったかな。女は……変わりませんね。
僕の挑戦は始まったばかりです。
60歳になっても、70歳になってもやりますから、また会いに来てください。
久しぶりに心を合わせて歌おうか」
アンコール2曲目は、俺たちの歌「LONELY★WILD」。
最後に「Departure」を弾いて、布袋はステージを去って行った。
インストを中心に、心拍数が上がる曲は決して多くなかったな。
お馴染みの曲は、アレンジが変わっていて新鮮さはあった。
正直、全体的に乗りにくくなっていたけどね。
TOMOYASU HOTEI JAPAN TOUR 2014 -Into the Light-
日時:2014年11月24日(月)17:00~19:20くらい
場所:名古屋国際会議場 センチュリーホール
01. CAPTAIN ROCK
02. MATERIALS
03. SPHINX
04. Mission Impossible
05. CIRCUS
06. Medusa
07. Walking Through the Night
08. Kill or Kiss
09. How the Cookie Crumbles
10. New Chemical
11. Immgrant Song
12. Strangers 6 theme
13. BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
14. Into the Light
14. Into the Light
15. BAD FEELING
16. C’MON EVERYBODY
17. GLORIOUS DAYS
アンコール
18. DANCING WITH THE MOONLIGHT
アンコール
18. DANCING WITH THE MOONLIGHT
19. LONELY★WILD
20. Departure