ちょっと指原を誤解していたようだ。
8月11日にHKT48の指原莉乃の「逆転力~ピンチを待て」という本が出版された。
48グループの中で群を抜いてお気に入りの指原の頭の中を覗けると思い、早速読んでみた。
読み進めると、指原がまっすぐこっちを見て語りかけてくれているようで、1時間くらいですらすら読めてしまった。
僕はこれまで、「指原はどんな苦難も受け止められる強靭な精神力の持ち主」だと思っていたけど、少々違っているようだ。
実際の指原は、「戦わなければ、負けない」というのがポリシー。
サブタイトルはこっちの方が相応しいと思うくらい。
この考えを「へたれ」だとネガティブな評価をしてしまえばそれまでだが、指原の場合、こんな考え方をしているそうだ。
・あきらめるのが早い。というか、切り替えが早い。
・土俵を替える。相手の土俵では戦わない!
・私は、目標を決めないんです。目標を決めるとそれと戦っちゃうからです。
ただ逃げるのではなく、はじきとばされたら他の場所で立ち上がる。
自分の居場所・立ち位置を探すのに長けているんだなと思う。
目標を決めないなんて、ビジネスの世界ではありえないと思うのだけれど、それを実践してるところが凄いよ。
このほかにも印象に残ったフレーズがある。
・好感度を貯金する←なるほどなと思う反面、この娘、やっぱりしたたかだなと思った。
・すごく偉い人にはフランクに、ちょっと偉い人には丁寧に←相手の立場をよく理解して接してきたからこそ身に着けたコツなんだろうね。
・大人って、「好き」よりも「嫌い」で話をするじゃないですか←ハッとしたよ。反省します。
最後に、一番気に入ったフレーズがこれ。
・反省しないんじゃなくて、元気になるのがすごく早いんです。ラッキーを見つけるのが得意なんですよ。
きっと、指原莉乃の性格を端的に表している言葉なのでしょう。
こういう姿勢は見習おうと思う。
8月11日にHKT48の指原莉乃の「逆転力~ピンチを待て」という本が出版された。
48グループの中で群を抜いてお気に入りの指原の頭の中を覗けると思い、早速読んでみた。
読み進めると、指原がまっすぐこっちを見て語りかけてくれているようで、1時間くらいですらすら読めてしまった。
僕はこれまで、「指原はどんな苦難も受け止められる強靭な精神力の持ち主」だと思っていたけど、少々違っているようだ。
実際の指原は、「戦わなければ、負けない」というのがポリシー。
サブタイトルはこっちの方が相応しいと思うくらい。
この考えを「へたれ」だとネガティブな評価をしてしまえばそれまでだが、指原の場合、こんな考え方をしているそうだ。
・あきらめるのが早い。というか、切り替えが早い。
・土俵を替える。相手の土俵では戦わない!
・私は、目標を決めないんです。目標を決めるとそれと戦っちゃうからです。
ただ逃げるのではなく、はじきとばされたら他の場所で立ち上がる。
自分の居場所・立ち位置を探すのに長けているんだなと思う。
目標を決めないなんて、ビジネスの世界ではありえないと思うのだけれど、それを実践してるところが凄いよ。
このほかにも印象に残ったフレーズがある。
・好感度を貯金する←なるほどなと思う反面、この娘、やっぱりしたたかだなと思った。
・すごく偉い人にはフランクに、ちょっと偉い人には丁寧に←相手の立場をよく理解して接してきたからこそ身に着けたコツなんだろうね。
・大人って、「好き」よりも「嫌い」で話をするじゃないですか←ハッとしたよ。反省します。
最後に、一番気に入ったフレーズがこれ。
・反省しないんじゃなくて、元気になるのがすごく早いんです。ラッキーを見つけるのが得意なんですよ。
きっと、指原莉乃の性格を端的に表している言葉なのでしょう。
こういう姿勢は見習おうと思う。
