遂にマドリッドオリンピック予選ラウンドが開幕。
日本はオランダと対戦。短編では対決があるが、ワールドユース編ではたった一コマで終わったから、今回はじっくり描いてほしいね。

日本の先発メンバーはこうだ。
GK 若林源三
DF 早田誠、石崎了、三杉淳、次藤洋
MF 大空翼、岬太郎、葵新伍、松山光
FW 日向小次郎、新田瞬
こうして並べてみると、ファーストネームが一文字の選手が多いね。特にDF。
それはさておき、安定感のあるメンツだね。
GKは、日本の守護神、S・G・G・K(スーパー・グレート・ゴール・キーパーの略)若林。
DFは、ディフェンスの要、早田と次藤を、フィールドの貴公子、三杉が束ねる。
MFは、翼・岬のゴールデンコンビに、中盤のダイナモ葵、闘将松山。
FWは、エース日向に俊足新田。
キャプツバの集大成のような布陣だ。
そんな中に食い込んできたのが、石崎。
フィジカルだけなら、井川や曽我の方がはるかに上な気がするが、溢れるガッツと顔面ディフェンスでこれまでの世界大会での実績を買われての起用かな。
何だか見直したよ。お前の活躍を応援してるぜ。
さて、このメンツなら90分戦えそうだが、もし途中で交替があるならどうなるか予想してみよう。
候補はこの選手と予想。ちなみに選抜メンバーは5月21日のブログを。
・三杉:心臓病でスタミナに難あり。
・石崎:顔面ディフェンスで気絶。
・岬:交通事故の古傷が再発。
・新田:高さで勝てない。
代わりに起用される選手は……
・浦辺:石崎の敵を取るのは小学生時代からのライバルのこの男しかいない。リアルジャパンとして鍛えられてるし。
・曽我:今回のメンバーの中では一番新鮮。「WISH FOR PEACE IN HIROSHIMA」(「GOLDEN-23」12巻収録)で日本代表に選抜されたが、まだ活躍していない。
・沢田:日向を生かすのはこの男が最適。
・井川:このシリーズでサプライズがあるとすれば、オールラウンダ―のこの男を別のポジションで起用することだ。
このほかに見たみたい組み合わせといえば、FW日向・反町、MF沢田、GK若島津の東邦カルテットかな。
FW滝・来生、MF井沢の修哲トリオは、もはや華がないし、日向と新田を押しのけて滝と来生が同時にフィールドに立つのは考えにくい。もしあるとすれば、日向がイエローカード2枚で出場できなくなったときくらいかな。
試合の方は、翼が味方の全員にボールを一度蹴らせ、緊張をほぐす配慮を見せた。
日本はいいムードでスタートを切れた。
そして、早くも翼とブライアン・クライフォートが激突。
早く続きを読みたい。
日本はオランダと対戦。短編では対決があるが、ワールドユース編ではたった一コマで終わったから、今回はじっくり描いてほしいね。

日本の先発メンバーはこうだ。
GK 若林源三
DF 早田誠、石崎了、三杉淳、次藤洋
MF 大空翼、岬太郎、葵新伍、松山光
FW 日向小次郎、新田瞬
こうして並べてみると、ファーストネームが一文字の選手が多いね。特にDF。
それはさておき、安定感のあるメンツだね。
GKは、日本の守護神、S・G・G・K(スーパー・グレート・ゴール・キーパーの略)若林。
DFは、ディフェンスの要、早田と次藤を、フィールドの貴公子、三杉が束ねる。
MFは、翼・岬のゴールデンコンビに、中盤のダイナモ葵、闘将松山。
FWは、エース日向に俊足新田。
キャプツバの集大成のような布陣だ。
そんな中に食い込んできたのが、石崎。
フィジカルだけなら、井川や曽我の方がはるかに上な気がするが、溢れるガッツと顔面ディフェンスでこれまでの世界大会での実績を買われての起用かな。
何だか見直したよ。お前の活躍を応援してるぜ。
さて、このメンツなら90分戦えそうだが、もし途中で交替があるならどうなるか予想してみよう。
候補はこの選手と予想。ちなみに選抜メンバーは5月21日のブログを。
・三杉:心臓病でスタミナに難あり。
・石崎:顔面ディフェンスで気絶。
・岬:交通事故の古傷が再発。
・新田:高さで勝てない。
代わりに起用される選手は……
・浦辺:石崎の敵を取るのは小学生時代からのライバルのこの男しかいない。リアルジャパンとして鍛えられてるし。
・曽我:今回のメンバーの中では一番新鮮。「WISH FOR PEACE IN HIROSHIMA」(「GOLDEN-23」12巻収録)で日本代表に選抜されたが、まだ活躍していない。
・沢田:日向を生かすのはこの男が最適。
・井川:このシリーズでサプライズがあるとすれば、オールラウンダ―のこの男を別のポジションで起用することだ。
このほかに見たみたい組み合わせといえば、FW日向・反町、MF沢田、GK若島津の東邦カルテットかな。
FW滝・来生、MF井沢の修哲トリオは、もはや華がないし、日向と新田を押しのけて滝と来生が同時にフィールドに立つのは考えにくい。もしあるとすれば、日向がイエローカード2枚で出場できなくなったときくらいかな。
試合の方は、翼が味方の全員にボールを一度蹴らせ、緊張をほぐす配慮を見せた。
日本はいいムードでスタートを切れた。
そして、早くも翼とブライアン・クライフォートが激突。
早く続きを読みたい。