楽天の真田一球が京都ウォーリアーズへ電撃移籍!




なんと中西球道と一球が同じチームになってしまった。




かつて「球道くん」と「一球さん」で主役を張っていた二人の強力なタッグが誕生した。




星野監督、よくぞ一球を放出してくれた。ありがとう!






無印の「ドカベン」後の作品「大甲子園」で二人が表紙に登場したのが15巻、今から27年前の西暦1985年のことだった。




球道と一球が同じユニフォームを着る日が来ることを誰が予想しただろうか。




間違いなく山田ら東京スーパースターズの最強のライバルになるだろう。

ジェームス山田の 能ある鷹は頭隠して尻隠さず-大甲子園15巻





ウォーリアーズも徐々に戦力が見えてきた。




エースは剛腕中西球道。




打の方は、一球のほか、微笑や鹿馬牛之介の長距離打者がいる。




チーム誕生当時はやる気がなかった曲者先斗三十郎もちゃっかり参戦。




どこまで戦力になるのか九郎さんもいる。




こうしてみると、ウォーリアーズは、すでにドカベンシリーズに登場したキャラが主力を占める。




一方、いまだヴェールに包まれている新潟ドルフィンズは、新田小次郎、Kジローこと岡本慶司郎といったメンツ。




こちらは、シリーズ初登場の他作品キャラで構成するのかもしれない。




いよいよ次週は、そのドルフィンズの新人が登場するらしい。




まだまだ他の作品の主役級のキャラが控えているだけに、メンバーが楽しみだ。






そして、もう一つ気になるのは、トーナメントの優勝チームはメジャーリーグNo.1チームと対戦できること。




小林真司の登場はここかもね。