三村知事、お盆の帰省自粛求めず「温かい心で」
違うんだって。
そりゃ帰りたい人もいるでしょう、帰って両親や親戚の顔を見たい人もいるでしょう。
けど、違うんだって。
今年ばかりは。
いつものように、帰省して顔を合わせることで確かめられる家族の絆は、今年ばかりは感染拡大・大切な人を失う可能性のある行為。
常に、自分は無症状感染者の可能性があると思って行動すること
常に、他者は無症状感染者の可能性があると思って行動すること
つまり、今年は、帰省を自粛することが、家族の絆を確かめる行為になるの
クラスターフェスとかあったんでしょ
ホンマ、あれで誰かが感染して重症化し、死に至ったら、それこそ殺人でしょ
どうせ、クラスターフェス参加者は責任をとるつもりもなく逃げるんでしょうけど。
自分が感染するかしないか、ではなく、他者に感染させるかさせないか、感染した人の重症化リスクなど、総合的に判断したら、あんな行動できないでしょ
昨日、家族で箕面の滝に車で行ったんですよね。
ただただ『涼しい公園で、人の少ないとこでちょっと遊びたいな』それだけ。
で、駐車場まで2時間の渋滞を並んで、滝が見えてきたんです…
…それと同時に、ノーマスクの人々が大量に滝の方へ向かってるのが見えたんです…
…まさにクラスターフェス@箕面の滝
あり得ん
自分の車が駐車場に近づいてる感覚が、突如として、死に近づいてる感覚に変わってきて、気分悪くなってきて、ぐたーっとしてきたら、後部座席の嫁さんが
「今日はやめとこか」
と一言。
もう、解放された気分でしたね、牢獄に入ったことはないですけれども、牢獄から解放された気分。
Uターンして下る山道は、ホンマ気分晴れ晴れ、天にも昇る気分…いやいや、天に昇っちゃったらアカンわ
僕自身、肺機能障害があるから、感染=死やと思ってるし、ホンマ、感染しないように1%でもリスクを減らそうと常に意識してる訳で。
ホンマ、ノーマスクとか、考えられない。
今年度は担任外やから、学校でも、全校朝会などでは子どもたちの距離が狭いところは
「ソーシャルディスタンス」
「お互い手を伸ばしても当たらない距離まで広がろう」
など声かけはしてますし、理科の授業前も
「マスク付けよね」
「手洗い・うがい・消毒した」
とか声かけするようにはしてるんですよね。
担任外から学級・学年・学校を支えていえるように。
時にはユーモアも交えながらね。
特に善逸の絵が大人気
僕への夏休みの課題で子どもたちから
「無惨書いて」
と言われてますし。
(僕は夏休みの宿題出してないのにね)
まぁとにかく、今は、例年ならやってたことも我慢して。
生きてさえいれば、来年か再来年にはできるから。
いつもキャンプに行ってたメンバーと、今年はzoomを使ってオンラインBBQに挑戦してみたんです。
僕は玄関でベランピング。
娘はプールに入って。
スマホでzoom起動させて。
37℃の午後2時前後。
うん、スマホ熱くなりすぎてzoomの映像フリーズしたね
まぁそんなもんでしょ