こんにちは、ハメスです。

 

寒くてベッドから動けず、国連英検の勉強をしないでいます。

 

 

はじめて読者がつきました!!ありがとうございます。

ということで京大オープン総監督の刀禰先生について紹介したいと思います。

 

刀禰先生は、大阪に住んでいて、大阪大学のドイツ語の教授でもあります。東京外国語大学出身です。

 

河合塾では医進エクシードや京大英語、浪人の一橋コースの英文解釈などを担当しています。

 

また、講習期間中は関西では一瞬で講座を締め切る人気ぶりだと自負していました。

冬期講習のセンター英語対策は、勤めだしてからずっと持っている授業だそうです。

 

実際受けてみましたが、まあいい対策になった気はしました。

 

 

本番は8.5割くらいで失敗したのですが・・・

 

 

授業に関しては、僕が最もいい授業だと思っていたものでした。

 

毎回の授業が楽しみで、予習は難しいのですがきっちりやっていつも臨んでいました。

 

プリントには採点基準などが載っていて、まとまっていました。

 

授業の進み方は、まずは前回の復習、次に次の講を一文一文丁寧に解析していく形でした。

いろいろな訳し方の技を授けてくれました。

 

とにかくなるほどなおーおーと思うものがたくさんありました。

 

 

復習はプリントに載っていた番号をサブテキストで調べて、すべてノートに書き写して、問題と照らし合わせながらやっていました。

夏休みは基礎シリーズの英文解釈を完璧に仕上げました。

 

 

完成シリーズになって、もっと訳すのをうまくなりたいと思って先生に質問しに行きました。

僕の英語の偏差値は67.5ほどであったので、そこそこいい話ができるのではないかと思っていました。

 

しかし・・・刀禰先生に軽く叱られ呆れられました。

お前こんな解答で丸つけてんのか。甘すぎねーか??そもそも軸がおかしいわ。

君基礎シリからいたよね?残念だけど君は全く僕の話を聞いていない感じだね。

我流でいいならいいよ、でも僕と君は合わないわ。

 

と言われました。1番好きな授業だったのでとてもショックでした。プリントの解答を見て自分のものと確認して、クラス4位の友達にも見てもらってから質問に行ったのにこのざまでした。それ以来先生に質問は行けなくなりました。基礎シリで何よりも頑張って取り組んでいた授業だったのに、基礎が変に固まった状態をもう変えることはできないだろうと思いました。

 

そのあたりから僕の調子は狂っていった気がします。。。

 

まあそんなこともありましたが、いい授業を展開します。ちょくちょく自分の解釈がぶれてないか確認してもらうといいかもしれません!!

 

英語科に関してはレベルが高いと思います。まあどの塾も英語の教え方が下手ならば繁盛しませんよね(笑)

 

ではまた!!!