「楽しい」から続く
Circle（サークル）英語塾
こんにちは。
管理人の宏美です。
もう11月半ば！
2022年も1カ月半で終わる？！
新年の抱負を叶えた人も多いのではないでしょうか？
そんな年の瀬だからか、
ふと思ったのです。
「人を待つ」って忍耐だなと。
相手を見抜いている場合は特に。
我が家のオージー夫は
生まれつきと言ってもいいんじゃないか？
と思うほど忍耐強い。
しかも
物事の本質や相手が言いたい事を
見抜いてたりするのです。
だからレッスン中も
生徒さんが画面上で言いたいことを
一生懸命伝えようとしている時、
じー－－－－っと待ちます。
レッスンのクオリティチェックということで
生徒さんの了解を得て
レッスンの様子を録画したものを
見せてもらったのですが、
その待つ間の長いこと！
その間ずー－－－っと主人は笑顔。
なにこれ？！
こういう間って可能なの？！
って衝撃を受けたのを覚えています（笑）
人に待ってもらえるのって
贅沢だなって思うのです。
生まれた時には
終始待ってもらえていた私たち。
そのうちに
「早くしなさい」とか言われ始め、
「早く」することが良いことという価値観になったかと。
でも本当は
各々のタイミングで
腑に落として習得することが
一番の早道だったりする。
そんなゆっくりじっくりが
「急がば回れ」的な英語レッスンかなと。
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