今日はオーディオの話しではなく、車の話しをしようと思います。
オーディオ同様にクルマも好きで、昔から興味が尽きません。
他にカメラとお酒と煙草も大好物ですが、それはまたどこかの機会でお話ししましょう。
現在20歳ののただの大学2年生ですが、18歳で免許を取って以来ほぼ毎日車に乗っています。
日本三大都市の中で最も田舎の都市の大学に進学したために、クルマが不可欠という理由もありますが、根っから運転することが大好きです。
免許取得当時の初めて乗ったクルマは、親から譲り受けた一世代前のトヨタ ヴィッツです。親父の職業柄、我が家にはトヨタ車しかありませんでした(一時期ポロと3シリーズがあったかも...)。
ヴィッツは決して悪い車ではありませんでしたが面白みが無く、燃費も言われるほど良くは感じなかったので好きではありませんでした。もともとそのような事を求めるのに無理があると言われればそれまでですが、私は日々悶々としておりました。同級生の就職組が早速HSやインプに乗っているのを見て、なんとも言えない気分になりましたね。
私がその頃憧れていた車は、丸目のジャガー XJです。小学生のとき、近所の駐車場に停まっているのを見て以来、流れるようなボディーの美しさにやられ、いつかは乗る!と決心しました笑。
高校生のときに、免許を取ったらXJに乗りたいと友人にポロっと話したことがありますが、「無理無理」と言われた記憶があります。
普通に考えたら無理な話しでしょうが、否定されたことに反発して決心を固くさせたのでした。
そんなことを思いつつもヴィッツに一年弱乗っていました。
XJの中でもとりわけX308型に魅力を感じており(シリーズ3のダブルシックスが最も好みですが、毎日乗ると考えると...)、毎日毎日講義中にカーセンサーを見ていました。
15年落ちですので、どれも価格は熟れています。
ある日、いつものようにカーセンサーを見ていると、私好みのフルノーマル・ブラック・サンルーフ付きのX308が栃木で出ておりました。値段も4344に+αぐらいで、ヴィッツを下取りに出せば買えなくもない価格です。
過走行気味ですが、ウィークポイントのZF製のATも交換されており、状態も悪くなさそうです。
そうなると早速、購入に向けて親に交渉です。
もちろん、猛反対されましたけど(笑)
ともかく、実車を見るために栃木まで行きました(片道13時間!!)
実車は写真よりボロかったですが、試乗した感じではそこまで悪くはありません。
そこで私は即決してしまいました(笑)
数週間後に再び栃木まで行き、自走で帰って来ました。
はじめて、自分の車として憧れのXJを運転した気分はそれはそれは感動的なもので、一生忘れることはないでしょう。
はじめて自作のラジオが鳴ったときの感動と同じぐらいの感動です。
上のが"初代"ジャガーの画像です。
なぜ"初代"と付けたかと言うと、購入して半年経たないうちに、逆走車に正面衝突され廃車になってしまいました。
このときは本当に凹みましたよ......。
流石はジャガー、ノーズの長さと丈夫なボディーのおかげで大きな怪我をせずに済みました。
これがヴィッツだったら間違いなく死んでいたでしょうね...。
勿論、過失割合殆ど相手にありますので保険金はそれなりにおりましたが。
交通事故って難しいんですね、こっちが少しでも動いていると絶対に10:0にはならないんです。
最終的に9:1で保険屋に処理されましたので、保険の等級が下がってしまいました。
車が無いと、どうしようもないので暫くは祖母の家に余っていたムーブに乗っていたのですが、これがまたくせ者で、全然進まない。
少し急な坂道など、ベタ踏みでも減速していくんですね。これには驚きました。
次の車を何にしようか色々考えましたが、結果的にまたXJを選びました。
その時の候補としてW140、少し前の5シリーズ、SC430なども考えましたが維持やその他バランスも含め、デザインの美しいXJが残ったのです。
グレードはソブリンのショートボディーですが、上の写真を撮った頃はグリルとホイールをXJRのものに変えて雰囲気を楽しんでいました。
本当はXJRが欲しかったのですが、全く出物が無く妥協しました。今でもカーセンサーを見て、XJRが出ていると後ろ髪を引かれる思いで見てしまいます。
しかし、ソブリンにはもっと別の魅力があり、今ではこれで良かったんだと思っています。
全くトラブルもなく、燃費もそこそこ(平均7〜8、伸びて13ぐらい)で本当に良い車ですね。
こんな変な大学生が、全国に何人居るのか気になります。




