
手術前日に入院して、手術の説明を受けて、あの先生なら安心だと、ぐっすり寝た…でも夜中に起きた…手術前で眠れなかったわけではなくて…
21時消灯だったから、夜が長くて

で…当日…下剤を飲んで寝たのに、あんまり出なかった…
まぁ大丈夫かと思ったけど…大丈夫じゃなかった…
麻酔が効いたら…出てきちゃったらしい…
なんて失態を

なんとかすぐにおさまったみたいで、手術開始
麻酔は下半身だけなので、丸聞こえ…
手術中、『ライトアングル~とかコッヘルとかペアン~とか』先生の声が優しくて、癒されていた(  ̄▽ ̄)
予定どうり30分ぐらいで終わったと思う
お昼前に終わって、19時ぐらいに先生診に来てくれて…
(それまでも暇だったが)それからが長かった…
麻酔も切れて、じわじわと痛みが
痛い、地味に痛い、1回痛み止めの点滴やってもらったけど、そのあとも痛くて、また痛み止めの点滴やってもらおうとしたら、何時間か空けないとダメって事で、時間が経つのを待った、そのうち寝たみたいで、起きた時に看護師さんが、私を起こさないようにしゃがみながら、そおっと腕の点滴の終わったやつを処理していた…
我慢できなくもない痛みだったし、そのまま寝たふりをした
朝かと思ったらまだ夜中だった…

そのぐらい長かった
朝になり朝食を出された、普通のご飯だった…
「え、いいの
」と思った普通に食べた…
先生が朝、回診に来てくれて
それから、体洗ってもらって、抗生物質?点滴しながら自分の部屋に歩いて帰った
その点滴が終わったら、点滴のスタンドは片付けられた
なんか、ご飯も普通だし、病人ぽくないな~などと思った
次の日からは、普通にシャワーOKだったし
若い男性看護師もひとりいた、結構カッコイイ子だった…(マスクで隠れてわからなかったけど、たぶん…)
消灯時間にその子に『電気消します、おやすみなさい』って言われたり♪
先生は1日2回、回診来てくれた

休みの日も午前中だけ来てくれた、休みないじゃん
…とビックリ、イケメン看護師に聞いたら、『手術後の患者さんが居れば、お休みの日でも来てますね~』って日曜なんかS先生一人で回診やってた…
私服に白衣羽織って、私服だ~と喜ぶ

医者って大変だな~と思った
22日に退院していいって言われたけど、親が日が悪いから23日にしてもらえって事で、12月23日に退院した
3人部屋だったけど、入院して1日目に一人が別の部屋に移って、4日目の午前中にもう一人が退院したので、3日間は個室状態で快適だった
年末だったから、新しい患者は入れなかったんじゃないかと思った
病理の結果は来年って事だったが、そんなに不安はなかった、S先生ならどんな結果でも親身になってくれそうだから
楽しい手術、入院生活だった

Android携帯からの投稿