アパートの設備の不具合などで困っている事は、

結構あるのだけど

 

筆頭はシャワー室。

 

バスルームには、トイレ、シャワーブースと洗濯機がある。

 

そのシャワーブース。コーキングが劣化していると思われ

その部分から水漏れ。

 

到着した当日、ベッドの上でウトウトしていると

 

「何したの ?」

なんにもしてないけど・・・

 

「見てよ、水浸しじゃない!」

なんにもしてないんだけどなあ…とりあえず私じゃないんだけど…

と思いながら、本当に洪水みたいになってる床を拭く…

 

冷蔵庫かな?久しぶりに通電して、水が降りてきた??

 

そして次の日もまた、同様、

ステファンがシャワーを使った後

バスルームとキッチンのあいだの玄関ホールが水浸し。

 

辿ってみると、水が流れているのは、

キッチンじゃなくバスルーム。

 

バスルームに入って、さらに辿ると、

明らかにシャワーブースに続いている。

 

シャワーだよ。ここから水が漏れているよ。

 

ということで、到着した翌日、

私たちのお世話をしてくれるD先生にメール。

 

週末だったので、お返事は週明け。

 

連絡しておきますね。とメールが来た後、

 

お会いするたびに、

「担当の女性からまだ連絡がないんだ」

って言われてたけど

昨夜、D先生からショートメール手紙

 

「明日の朝8時から、シャワー室の修理ができるけど、いいですか?」

 

ステファンは授業中だけど、即答で

お願いします。と返信。

 

フランスだと、8時と約束して8時に来ることは、まず無い

 

来るかなあと思ってたら、ピンポン音符

おー来たよびっくりマーク8時は過ぎてるけど、2分だけ。

建物に着いたのは、8時前のはず。

背の高い男性が二人。

 

シャワー室を見て、誰かに電話で連絡してる。

色々話してるけど、ポーランドが話せるのか、英語なのか??

ナンテ言ってるのは聞き取れ

そして、意を決したように、話しかけてきた

腕時計を見せながら、今8時で、10時を指すので

 

「ジシェンチ?」

 

というと、何か、急にホットしたような顔で

「ジシェンチィ」自分のことを指さして、ココを指して

何か言ってるけど、再度来ると言ってることはわかったので

「ジシェンチィ」二人を指さして、ココと指を下向きに。

 

今日も、ボディランゲ―ジ成功音譜かも。

 

10時になって、再度ピンポン音符

 

 

おじさん二人で来たけど、作業してるのは一人だけ。

15分ほどで、無事作業終了。だけど、

 

今日はシャワーを使わないでね。

これは、D先生にお電話して、英語で通訳となった。

さすがに、しっかり守らないと、作業が台無しだからね。

 

明日で、ココでの暮らし2か月目になる・・・。

やっとシャワーが不自由なく使える

\(^o^)/