パリと福岡のあいだで-Meilleurs vœux

 HOTEL DES TUILERIES から、Meilleurs voeux (新年のごあいさつのカード)が届きました。

 チュイルリーホテル一同、皆様の(あなたの)素敵な、そして幸せな一年を、心からお祈りします。
 とあります。
 

 フランスでは、クリスマスカードは子供のため。Meilleurs voeux が大人のため…だと、パリでの最初の
 フランス語の先生(少し年配のマダムでした)に教えて頂きました。

  「最近は、クリスマスカードと年賀状がひとつになってるけど間違ってるわ」っておっしゃってましたが、
 Nicoleの仲の良いフランス人からは、JOYEUX NOEL の言葉に添えて、新年のご挨拶もしたためられた
 カードが送られてきます。

 
 HOTEL DES TUILERIES には、今年の夏3泊しました。
 フランス滞在中に仲良くしていただいた、プロのガイドをされてるマダムに教えていただいたLogis de France
(様々な決まりがあり、それをクリアしていないと このグループに入れないそうで、まあ、間違いないみたいです) のサイトで、探して予約をしました。

 地下鉄1番線のチュイルリー駅まで5分弱。近くにマルシェがたち、スーパーがあり、オペラ地区ももちろん
徒歩圏内。朝食付きで3泊363ユーロ。

 朝食も、フランスのホテルの割には、しっかりしてて、ジュースが2,3種類。コーヒー、紅茶。ハム、チーズ、
卵、トマトやキュウリ程度ですが、野菜もありました。
 なぜか、醤油も…お客様のプレセントだったのでしょう。

 そして、新聞も無料でした。


 お部屋 も、なかなか素敵でした。


 
でも、Meilleurs voeux は、新年になって、遅くとも1月の間に送るものだと教わったような…
ビジネスだからかしら…