今年の、ストラスブールのクリスマスマーケットは、今日から年内で開催されます。
Ｎｉｃｏｌｅも、2006年の冬、ステファンと出かけました。
クリスマスマーケットの入り口には、馬車と、警官。
カメラを構えるＮｉｃｏｌｅを見つけて、扉を開けて、車に乗り込むのを
待ってくれました。
Ｍｅｒｃｉ Ｍｏｎｓｉｅｕｒ！！
ウィンクでこたえてくれました。
C'est la France! です。
マルシェの中に入ると、クリスマス飾りや食べ物屋さんが
軒を連ねていました。
男性も女性も、老いも若きも、真剣に品定め。
私たちも、小さなクリスマスのための蝋燭立を求めました。
Ｖｉｎ Ｃｈａｕｄ と、スパイスのきいたお菓子を食べながら街を
散策し、一端ホテルへ。
ホット・ワインといえば赤と思っていた私たちは、白いのも楽しむ事が出来て、ちょっと驚きでした。
ホテルでは、Vin Chaud と、クッキーが準備されてます。
寒い外から帰ってきた時と、外出する時、暖かいスパイスの利いた赤ワインは、嬉しいです。
可愛らしいお部屋のテーブルには、小さなお菓子。
実は、ホテルがなかなかとれず、ステファンの助手さんが、片っぱしから電話をかけてくれて、やっととれたホテル
でしたが、◎でした。
フランスは、ＤＩＮＥＲ といえば、夜8時ごろから・・・
ホテルでやすんで、再び街へ出かけます。
アルザス出身の近所のマダムに教えてもらったアルザス料理店へ。
シュークルートとベッコフに、ワインはリースリングやピノ・グリを
楽しんで、ちょっと良い気分で散策しながらホテルへ。
カテドラルの前の広場や、路地もライトアップ。
丸の内でも、MARCHE DE NOEL DE STRASBOURG が楽しめるそうです。
Ｎｉｃｏｌｅは残念ながら行けませんが…
フランスの ストラスブールのマルシェ （仏 独 英） はこちらから。