ステファンが、メゾン・カイザーのバゲットと帰宅するのを待って、ボジョレー・ヌーボーを飲みました。
パリと福岡のあいだで-Boujolais GB


今夜はおでんおでんごぼう天なので、ワインワインにあうおつまみを少し準備して、スタンバイ。


今年のボジョレーはどうかなあ… 


まずは、ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー(右)


当たり前ですが「ボジョレーヌーヴォーの味!」 フレッシュでフルーティ


ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー セレクション プリュ(左)は、1本目に比べると、

凝縮感があり、タンニンが強め。といってもボージョレー・ヌーボーですからちょっとだけ。



ワインだけ飲んだ時は、ふたりとも「ボジョレーヴィラージュのほうが好き!」

だったのに、バゲットと一緒に飲み始めると違ってて


「こっちのほうが良くない?」と持ったグラスには、1本目のワイン。


おでんでも試しましたが、ヴィラージュのほうが美味しいと思ったのは、からしをつけたこんにゃくこんにゃくこんにゃくだけ…

って事はからしと合うってことかなぁ。丸くなるように感じました。


あっという間にハーフボトル2本が空き、なんでフルボトルにしなかったんだろう・・・


でも、すでに酔っ払いのNicole・・・

ボジョレー・ヴィラージュのボトルに「エレガントな味わい」と書いてあるのに対し、ボジョレーは「チャーミングな

ワインだね」と言うステファンに「私みたいに??」と、こたえてました。