そう!そうなの!こんな感じの刑事ドラマが見たかったの!私がこのドラマで一番見たかった形が、最終回にありました。
やっとこれから7人が団結して事件を解決していくぞ!・・・といったところで終わってしまう感じです。ああ、、、すごく残念です。。。。
初回から見ているにも関わらず、まったく感想がかけずに、とうとう最終回になってしまいました。
通りすがりの天樹さんが、道に迷っているお父さんを助けます。
息子さんが自殺したと警察から連絡を受け、遺体の確認きたそうです。
ほっておけない天樹さんは、遺体の確認に付き添います。
お父さんは、遺体を息子さんだと確認し、「どうしようもない奴だ」と納得します。
しかし、天樹さんは、息子さん(吉岡さん)の死体状況が、どうにも気に入らないと、自殺で片がついていたのに、独自に調査を始めます。
最初は、「また勝手なことをして」と怒る仲間たちでしたが、
なぜ天樹さんが時間にこだわるのか。彼の過去を聞いて、みんなで天樹さんを助け始めます。
事件はいっけん複雑そうですが、時系列に並べるとわかりやすかったです。
吉岡さんは毎回職場で事件を起こしては首になり、職を転々としていましたが、ほとんどが人のため、親しい人をかばうために起こしたことで、彼は善意・正義の人でした。
死ぬ前の最後の職場では、未来に希望を持ち始めていたらしく、吉岡さんが自殺するわけがないと思われます。
調査する人する人が、吉岡さんのことをまったく悪く言わないのに、
急に「最近落ち込んでいて、気分を変えるためにクスリやってた」なんて言い出す同僚が、いっちばん怪しいとわかるんだけどね。
吉岡さんはいい人過ぎたあげく、同僚に罪を隠すため殺されてしまいます。
とってもかわいそうな事件でした。
救いは、唯一残っていた肉親の息子を殺されて、一人ぼっちになってしまったお父さんに、吉岡さんのお嫁さんと忘れ形見が残ったことですが・・・。
と、まあ、そんな事件の解明よりも、、、、
唐突に、係長が天樹さんの過去の話をみんなに暴露して、それを聞いた、情に厚いメンバーが、「そうだったのか!」って一致団結して、天樹さんを助けるんだけど、
このエピソード、もっと早くやってほしかった!!
なんなら3話くらいで打ち明けちゃって、みんなで団結してくれれば、後半、もっと面白くなったんじゃ・・と思う。
まず、事件が起こったら、最初に天樹さんが「なんとなく」「ちょっと変ですよね・・」な、根拠の薄い推理を披露して、それを、他の5人がそれぞれのスキルを駆使して、裏を取ってどんどん固めていって、最終的には係長がドーンと逮捕状出して、無事逮捕!
みたいなストーリーが見たかったでございます。
もっと工夫すれば面白くなりそうだと思うので、あきらめずに続けてほしいなぁと思ったドラマでした。
私は、ヘビースモーカーで気弱でだるそうな係長が大好きでした。