
っつーことで。
特に書くネタはありませんので、時事ネタ風味。
楔形文字でお馴染みのハンムラビ法典。
「目には目を、歯には歯を」っていうことで『復讐法典』とも言われています。
「やられたらやり返す、倍返しだ!」
っていうイメージがあるかと思いますが、実は違います。
報復は同等なものであるべき。という報復の制限を示したものなのです。
人を殴ったら、その腕を奪う。人をあやめたら、その人の一族郎党みなゴロシ。
そういうのはやめましょう。殴ったら鞭打ち、刑に処するのも本人だけにしましょうよということです。
あ、でもこの条件に該当するのは、あくまでも身分が対等の場合だけです。立場や身分が違えばその通りではありません。
2月6日はブログの日♪今日はブログを書こう!