第16戦日本GP予選結果
1位S.フェッテル/レッドブル
2位M.ウェバー/レッドブル
8位L.ハミルトン/マクラーレン※
3位R.クビツァ/ルノー
4位F.アロンソ/フェラーリ
5位J.バトン/マクラーレン
6位N.ロズベルグ/メルセデス
7位R.バリチェロ/ウィリアムズ
9位N.フルケンベルク/ウィリアムズ
10位M.シューマッハ/メルセデス
※L.ハミルトンはギアホックス交換のため5グリッド降格
台風に見舞われた04年以来、6年ぶりに日曜日に予選と決勝レースを同時に行うワンデーイベントとなった今年の日本GP。日曜日の鈴鹿は前日までの豪雨が嘘のように晴れ渡り、順延となった土曜日の予選は日曜日の午前10時に開始されました。
気温25℃、路面温度28℃前後というコンディションの中、始められたQ1。
路面が所々湿っているダンプ状態となったQ1を制したのは、金曜日のフリー走行を席巻したS.ベッテル(レッドブル)でした。
S.ベッテルはQ2、Q3とセッションが進む毎にどんどん加速。しかし残念ながら、タイヤ戦争がピークに達した06年に予選Q2でマイケル(当時フェラーリ)が記録した、鈴鹿のコースレコードである1分28秒954と昨年自身が予選Q2で記録した1分30秒341には及ばなかった。
それでも路面が湿った状態の中、ただひとり1分30秒台に入るスーパーラップで、2年連続ポールポジションを獲得しました。
2位にはM.ウェバー(レッドブル)がつけ、レッドブルが今季7度目のフロントロー独占。
3位にL.ハミルトン(マクラーレン)が入ったがハミルトンは予選前にギアホックスを交換したため5グリッド降格となり、予選4位のR.クビサ(ルノー)が3番グリッド、F.アロンソ(フェラーリ)が4番グリッドからスタート、ハミルトンは8番グリッドからスタートとなった。
日本勢は、小林可夢偉(ザウバー)がQ2でトップ10圏内を狙える位置にいたが、最後のアタックのセクター3でミス!! 14位に終わった。山本左近(HRT)はQ1の最初のアタックでチームメイトのB.セナを上回っていたが、最後のアタックで逆転を許して24位に終わった。
1位S.フェッテル/レッドブル
2位M.ウェバー/レッドブル
8位L.ハミルトン/マクラーレン※
3位R.クビツァ/ルノー
4位F.アロンソ/フェラーリ
5位J.バトン/マクラーレン
6位N.ロズベルグ/メルセデス
7位R.バリチェロ/ウィリアムズ
9位N.フルケンベルク/ウィリアムズ
10位M.シューマッハ/メルセデス
※L.ハミルトンはギアホックス交換のため5グリッド降格
台風に見舞われた04年以来、6年ぶりに日曜日に予選と決勝レースを同時に行うワンデーイベントとなった今年の日本GP。日曜日の鈴鹿は前日までの豪雨が嘘のように晴れ渡り、順延となった土曜日の予選は日曜日の午前10時に開始されました。
気温25℃、路面温度28℃前後というコンディションの中、始められたQ1。
路面が所々湿っているダンプ状態となったQ1を制したのは、金曜日のフリー走行を席巻したS.ベッテル(レッドブル)でした。
S.ベッテルはQ2、Q3とセッションが進む毎にどんどん加速。しかし残念ながら、タイヤ戦争がピークに達した06年に予選Q2でマイケル(当時フェラーリ)が記録した、鈴鹿のコースレコードである1分28秒954と昨年自身が予選Q2で記録した1分30秒341には及ばなかった。
それでも路面が湿った状態の中、ただひとり1分30秒台に入るスーパーラップで、2年連続ポールポジションを獲得しました。
2位にはM.ウェバー(レッドブル)がつけ、レッドブルが今季7度目のフロントロー独占。
3位にL.ハミルトン(マクラーレン)が入ったがハミルトンは予選前にギアホックスを交換したため5グリッド降格となり、予選4位のR.クビサ(ルノー)が3番グリッド、F.アロンソ(フェラーリ)が4番グリッドからスタート、ハミルトンは8番グリッドからスタートとなった。
日本勢は、小林可夢偉(ザウバー)がQ2でトップ10圏内を狙える位置にいたが、最後のアタックのセクター3でミス!! 14位に終わった。山本左近(HRT)はQ1の最初のアタックでチームメイトのB.セナを上回っていたが、最後のアタックで逆転を許して24位に終わった。