第9戦ヨーロッパGP決勝結果

王冠2位 S.フェッテル (レッドブル)
2位 L.ハミルトン (マクラーレン)
3位 J.バトン (マクラーレン)
4位 R.バリチェロ (ウィリアムズ)
5位 R.クビツァ (ルノー)
6位 A.スーティル (フォースインディア)
7位 小林可夢偉 (ザウバー)
8位 F.アロンソ (フェラーリ)
9位 S.ブエミ (トロロッソ)
10位 N.ロズベルグ (メルセデス)


『可夢偉は本当に素晴らしかった。』
by ペーター・ザウバー



レース前に僕とペドロは異なるタイヤ戦略を採ると決めました。
ハード側のタイヤでスタートして他がピットインしても僕はしなかったんです。上位でレースをするのは最高の気分でしたよ。でも、常にバトンが後ろにいたし、タイヤも労らなければならず、ラクではありませんでした。

ピットストップ後はたった4周しか新品タイヤを使えなかったなかったのですが、誰よりもグリップが良かったし、その力で最大限に発揮しようと思ったんです。もちろんアロンソとブエミをパスするのは、リスクがありましたけどね。

2人を追い抜くためにものすごく集中していたので、残り何周かよくわかってぃませんでした。みんなか手を振っているのが見えて、それでやっと、レースが終わったんだとわかったんです。
小林可夢偉レース後インタビューより


56周目に8位走行中のF.アロンソをパス、ファイナルラップの最終コーナーでS.ブエミのインに飛び込み、7位に上がってチェッカーを受けた。



ここ、バレンシアのストリートサーキットを見ていると、いつかお台場でF1やらないかなニコニコと思いますDASH!