観ました。


感想としては、
やっぱり、子供は(所詮)こども。
かわいらしいですね。



松たか子さんは
やはり素晴らしい女優さん
いや、役者さんですね。







今回は、原作を読まないで観たのですが、


ちょっと、
予想と違う感じの作り方(構成)だったので驚きました。
それはそれで新鮮で面白かったですニコニコ


もちろん、
原作を読んだけれどまだ映画は観ていない。
という方も、驚かれるんじゃないかと思います。



もう観た人も、
まだ観てない人も、

1度観た後に、また観るとより深く楽しめる事間違いなしですよ!!


って、
どの作品もそーですねガーン




とは言え
ついつい、深読みしがちなこの作品ですが、

あんまり深読みしすぎると収集がつかなくなります。

ほどほどにニコニコ




ちなみに
原作者さんは映画について
〈深みが出た〉とおっしゃっています。





話は変わりますが、

やっぱり、論理的思考というものは面白いですね。



〈容疑者Xの献身〉もそうですが、



各々が最善を尽くす。


大事ですニコニコ

この映画のある意味キーワードですね。



各々が最善を尽くす


そして
その隠された役割。

知ってしまうと
怖いです((゚Д゚ll))





落とし物を拾って(教えて)あげたり、


道を聞かれて、教えたり、

お年寄り・妊婦さんに席を譲ったり、


普段の何気ないいつものその行動。

もしかしたら、なにかの隠された役割を担っているかも知れませんよ

なんつって~ニコニコ







〈スパニッシュプリズナー〉という、集団詐欺(社会詐欺?)の映画なんだけど、出て来る人がみんなグルで怖かった。

あと、〈ゲーム〉も怖い。そのパロディである〈知らなすぎた男〉は面白かったけど音符